人間らしく生きる、とは。
自分の綴った文章を見て、思考や感情はやはり揺れ動くものだと考える。
その目的を失わないために綴ってゆくのだと書いてあった。
なんだそれjは。
やはり自身の言葉であっても、納得できるものとできないものがある。当然のことであるが。
そしてページは三桁目の数字を刻むこととなった。
そのころの自分は何を思って六桁を最大と定めたのだろうか。笑ってしまう。
気を抜けば数日が経ち、終わりが恐ろしく感じてしまう。
本心が漂ったまま、器だけが日常生活を送っている。何気ない言葉に心を煮え滾らせることがあっても、それをぶつけることはない。
俺の心を見ていない人間に、俺の心を曝け出しても意味がない。効果がない。理解されない。
何度か試みたものの、一度たりとて向き合って貰えたことはなかった。
何をするにも頭が働かない。めんどくさい。