【000100】 | 壊れた機械人形

壊れた機械人形

やぁ、はじめまして。

ようこそ、『壊れた機械人形』へ。

人間らしく生きる、とは。




自分の綴った文章を見て、思考や感情はやはり揺れ動くものだと考える。


その目的を失わないために綴ってゆくのだと書いてあった。


なんだそれjは。


やはり自身の言葉であっても、納得できるものとできないものがある。当然のことであるが。


そしてページは三桁目の数字を刻むこととなった。


そのころの自分は何を思って六桁を最大と定めたのだろうか。笑ってしまう。




気を抜けば数日が経ち、終わりが恐ろしく感じてしまう。


本心が漂ったまま、器だけが日常生活を送っている。何気ない言葉に心を煮え滾らせることがあっても、それをぶつけることはない。


俺の心を見ていない人間に、俺の心を曝け出しても意味がない。効果がない。理解されない。


何度か試みたものの、一度たりとて向き合って貰えたことはなかった。




何をするにも頭が働かない。めんどくさい。