地元。実家へ帰省中。
親友と深い話をして、やっぱり親友だなと再確認していたころ。
親友と食べたラーメン
実家の庭で花を愛で、明日は東京へ行く話などしてしばしのバケーションを楽しんでいました。
夕飯終えて旦那さんに電話すると
私
「いやあ、こっちが都会に見えるよ!
でも明日帰ろうかな(冗談)」
年下夫
「え?新幹線チケットもったいないよ」
↑
?ちょっと意味わからない。
ん?何だかいつもと違う。車の中の声?
すかさず
どこにいるか聞いたら、
「飯食ってお菓子食べたくなったからコンビニに来た!」
❓
私
「じゃ家に着いたら電話して。」
あまりにも不自然すぎる中、
電話が来て何故か小さくエンジン音が聞こえて
年下夫非常に嘘が下手。
「家に着いたよ」
は?バカなの?車のなかやん。
突っ込むと
「ごめん、帰省してる友達と会って飯食ってた。」
は?何故それを隠す嘘をついた?意味がわからない上に余計あやしい。なら最初から言えばいいものを。
私はまさかこんな事で嘘をつかれたことに軽くショックを受け
「あーもういい。楽しんできて。小さな嘘で、しょーもない嘘で信用ダダ落ちだね。」
電話を切ると
またかかってきて、
「いや、ゆうちゃんが帰省してすぐ友達と会ってるって言ったら怪しまれるかなと思って、
でも本当に親友だから電話変わるから。信じて。」
いや、親友ならそれこそ申し訳ないでしょ。断ると、
ドツボにハマっていく年下夫。
しかもそこはスタバ。
写メを送ってきた。しかし外からスタバを写した写メ。
車のボンネットが写っている
店内ガラガラ
…
一体何してんの?何がしたいの?もう意味わからん。とてもあやしい事だけは明白。
確かに親友と会ってたのは間違いなかったが慣れない嘘と不審すぎる言い訳で自分で自分の首を締めて行った夫に
私
「隠すような内容じゃないのにめちゃくちゃ意味不明。もう何やってるかわからなすぎてめちゃくちゃだし、逆に信用できないわ。勝手にして。」
もはやそう言うしかなくなった、小さな嘘。
かなり旦那さんは反省していたけど、私は何となくテンションダダ下がり。
海辺の田舎町にますます帰りたくなくなってしまった
まあ、やましいことはしてないのはわかるが自爆していった、それも彼の親友も私も両方不愉快にさせる結果に。
誰も幸せにならない嘘を何故か咄嗟について鬼後悔してる旦那さんには少し反省してもらおう。
「次、しょーもない嘘ついたら、終わりね(人として)」
「ごめんなさい。嘘って怖いってわかりました。もう決してつかないのでこれからの僕を信じてもらえるよう努力します」
……。
全然怪しくない行動を限りなく黒に近いグレーに変えたこの出来事。
少なからず私からの信用は落ちました。誠実で頑張り屋。まさかのこんな事で人はわからないものです。
私は心置きなくまだまだゴールデンウィークを楽しんでくることに。
明日は東京へ出ます。久しぶり。
何にも旦那さんも羽伸ばしていいのにね。
とにかくしょーもない嘘がとんでもない方向へ行って懲りたでしょう。そこに本当にやましい出来事があったかどうかは藪の中です
くれぐれも咄嗟の小さい嘘に注意しようと思いました。
これ以上責めるのは酷なので、きっと反省しているので、私の帰る日は告げず楽しんで来たいと思います
何となく、もやる話。
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