韓国ドラマ「雲が描いた月明り」 | 我が家の家計向上計画

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50代の夫婦にのら猫出身のそらちゃんが加わり、ますます楽しい我が家となりました。

お金のこと、ねこのこと、のんびり綴っていこうと思います。

BS12で放映されていたこちらのドラマを録画してあり、見終わりました。



見たい見たいと思いながらも、我が家で見られるNetflixでもTELASAでも配信されなくて、

BS12で放映されたので録画しました。

最近、BS12にはお世話になっております。

ペガサスマーケット、ガウス電子に続き、今年3作目です。

ペガサスもガウスもカットなく(?)、ストーリーになんの違和感もなく楽しめたのですが、雲が描いたはかなりカットありで、

おいおい、いつの間にこうなった?
私は寝ていたのか?

という場面もあり、やはりその点が残念。

でも、このドラマ、十分楽しめました。

男装女子が登場する時代劇なんですが、いくらなんでも男性には見えないだろーというのはよくある話。

成均館スキャンダルのパク・ミニョンもそうですが、小柄で華奢で、もう女性にしか見えないけど、ま、ドラマですからね。

今年見た時代劇といえば、赤い袖先がありますが、私としては、コチラの雲が描いたの方が好きですね。

ヒロインのキム・ユジョンは文句ナシに可愛いし、世子役のパク・ボゴムも凛々しくていい感じ。

赤い袖先は、ヒロインのイ・セヨンにどうしても納得いかず、何故あんなに頑ななのか見ていてイライラしてしまいましたが、コチラのヒロインはクセもなくかわいらしかったです。

そして、クァク・ドンヨン!

涙の女王、ガウス電子に続き、このドラマにまたしても登場!

今年一番見ている俳優さんかも。

クァク・ドンヨンといえば、どん臭くて抜けていて、でも憎めないという役どころが多いように思いますが、このドラマでは影のある世子の護衛役。

キリリと締まって素敵でした。

そして、世子の幼馴染で領議政の孫ユンソン役のジニョンもいい人で良かった。

普通、この立ち位置の人は、世子の味方を気取りながら、裏で画策を練る悪役が多いのですが、最後までクァク・ドンヨンとともにいい人でかわいそうな人でした。

世子のパク・ボゴムとこのジニョンふたりのシーンも結構あったのですが、ふたりとも端正で麗しい雰囲気で、眼福 酔っ払い

内容どうこうより、パク・ボゴム、ジニョン、クァク・ドンヨン、キム・ユジョンの4人の俳優さんのおかげで、とても満足なドラマでした。

カットさえなければ笑い泣き




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