「模範タクシー」「殺人者のパラドックス」と復讐、殺人が絡むドラマが続いたので、平和なドラマを見ようと思っていたのに、やはり配信されたら見ちゃいますよね。
TELASAで途中まで配信されていましたが、3月3日に全話配信となり、やっと完走しました。
シーズン3を見始めた時、あれ?これってコメディだっけ?と思わせるほど、なんかコミカル。
滑稽ともいう?
予想の斜め上を行く展開で、えー!こんなシーン?こんなセリフ?という場面でも、俳優さんは素晴らしい迫真の演技。
よく笑わないで演技できるな、などと感心しながら見てしまいました。
用意周到に、こんな大掛かりな準備したのに、当日の警備はスカスカ、なぜこれが予想できない?というアホらしい展開でも、それがペントハウス!
おいおい、ローガン・リーはどんだけ金持ちなんだよ💦
9割を買い占めた?
あの失楽園に挟んだ小切手、どうなった?
もういろんな矛盾を楽しむのも、醍醐味。
日本の精神病院に入院するシーン、あの貼り紙というかスローガン、笑ってしまう。
日本の家って、ああいうイメージなのね?
日本語のシーンも出てくるけど、ひどすぎて、字幕がないと聞き取れない。
シーズン1、2の更に上を行く突き抜けた展開で、十分、楽しませてもらいました。
シーズン3は、怪物のようだった子どもたちも大人になり、
カンマリさんやジェニ、ソクフン、改心した人が増えて良かった。
死んでしまった人が多すぎて、スッキリな終わり方とは言えないけれど、
それでも十分面白かったです。
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