積立投信を売却する時期到来 | 我が家の家計向上計画

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50代の夫婦にのら猫出身のそらちゃんが加わり、ますます楽しい我が家となりました。

お金のこと、ねこのこと、のんびり綴っていこうと思います。

目下の悩みは、SBI証券の2本の積立投信をいつ売却するか?ということ。


以前にも記事にしましたが




新NISAを始めるにあたり、現在の特定口座源泉ありの口座で積立している投信を解除売却したいのです。


新NISAでは、月に15万を投信に積立をして、年間180万を注ぎ込む予定。


ただそんなお金はないので、この積立投信2本を売却して、その原資にしたいのです。


そして、今年の夏、ずーーーーーっと塩漬けしていた株を損切りしました。

その額、マイナス46万です。


年内に投信を売却すれば、損益通算できる!


前回の記事では、投信が暴落しており、


2本併せて35万の含み益が、1ヶ月も経たないうちに、夕べは、ここまで回復しました。



52万の含み益です!

株の損が約46万なので、十分、損益通算のメリットがあります。

52万から46万を引いて、6万の利益に20%が課税されるということですよね?

何しろ、投信を売却したこともないし、損益通算も初めてのこと。

投資初心者がいろいろ考えてはうろたえています。

投信は、国内株と違って、15時までに売買の注文を出せば、翌営業日に約定されるようです。
今日は金曜日。
なので約定日は月曜日。
週末に下げる要因が起こらないとも限らない。
来週まで様子見しようか?
年内に売却すれば損益通算出来るのだから。

損益通算出来ればいいだけなのに、目先の上げ下げに欲深くなっています💦

ちなみに、積立投信は、私の場合、解除と売却の両方をしないといけません。

売却だけしても解除していなければ、売ったあとからまた積立が始まってしまいます。
積立を解除だけしても、積立が停止しただけで、売却はされません。

先日に、積立の解除はしましたので、あとは売却するだけです。

SBI証券はネットで解除も売却も出来ますが、

セゾン投信でも投信を積立していますが、こちらは解除は書面を取り寄せて、署名して返送しないと解除出来ません。
売却はネットで出来るようですけど。
セゾン投信の積立は、解除だけして、売却は、2年後に行う予定。
(新NISAに全力投資するので、セゾン投信を継続する余力がない)

SBI証券の積立投信2本を売却すれば、新NISAでの年間180万の原資約2年間分になるので(足りないが💦)、それが底をついたら、セゾン投信の2本を売却して、新NISAの原資に充てます。







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