注意未プレイの方痛々しいのが無理な方は注意ですよ!注意



ということで、前からきになっていた

dramatical murder というゲームを

プレイしてみたので感想を綴っていきますよ。

ちなみにストーリーはアニメとか見てもらえたら分かり易いと思います。

dramatical murder アニメ化もして、ゲームもプレイ済みなので、

ここではdramatical murder re:connect を触れていきます。

dramatical murder re:connect とは、

dramatical murder (以降無印)のその後の話や、無印では明かされなかった話などが詰め込まれたファンディスクです。




で、今回プレイしたキャラは、
主人公の蒼葉
{53137D72-B971-43DA-B5BB-B3109E71323B:01}

クリア
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トリップ
{B6B4C417-8216-495C-9736-B104A7A9D28D:01}


ウイルス
{F031E410-E2FA-4B54-B9C6-457C3E3AF7EF:01}


クリアはまだbadendしかプレイしていないです。感想が偏ってると思います(;´Д`)

個人的にはウイルス&トリップのお話が好きです。アニメの時からこの二人のendが気になって気になって…(*´-`*)

それではウイルス&トリップから。
murderではウイルス&トリップはbadend扱いです。無印では蒼葉がこの2人に敗北して以後二人のオモチャにされるという終わり方でした(´;ω;`)

re:connectは蒼葉がモルヒネの2人に敗北して連れ去られた直後の話からでした。

どちらにせよ、2人にhappyendというものはなくbadendの話のみです。
途中ではウイルス&トリップの分岐点がありました。


まず ウイルス ルート の感想から。
蒼葉ちゃんは連れさられた後は
すっかり2人の言いなりなんですよね…
ウイルスの命令した行為を拒否した蒼葉ちゃんは、自力ではでられない鉄の箱に放り込まれ放置されたとか…(゚゚;)想像しただけで恐ろしい…。

ここではウイルス&トリップの昔話もでてきました。ウイルス&トリップは東江に被検体として集められその時に偶然出会ったとか、ウイルスの方が6歳も年上だとか…極限状態の蒼葉にはどうでもいい話だったみたいですが、かなり意外でした。
からのワイン責めでフィニッシュ。


続いて トリップ ルート。
トリップはウイルスとは違う鬼畜度。
ウイルスは鉄の箱でしたが、こちらはナイフで何十箇所も切りつけたそうで…
ただ血が見たかったから切りつけたらしく恐ろしいですね(´;ω;`)
あとはトリップの大きいライオンのオールメイトが蒼葉はかなり怖いみたいです。
トリップルートは蒼葉ちゃんが物理的に痛々しすぎてなかなかの上級者向けでした。
トリップルートでも過去話に触れていましたが、ウイルスよりはあっさりな説明で終わりました。
可愛い可愛いいいながらフィニッシュ。

確かに可愛いけども!
なかなかの鬼畜なお二人でした。


さて次にクリアルート
こちらはhappyendをまだプレイしていないので、badendのみの感想です。
アニメや無印で知っている方は知っていると思いますが、クリアは東江側と戦う時に、自分の頭にナイフを突き刺し、一部の機能を破壊しました。
そして歌を歌うのですが、badendでは力およばず歌の途中で挫けてしまい蒼葉を救うのに失敗してしまいます。

その続きのお話です。
蒼葉は東江に囚われ、様々な実験の対象として扱われることになり、クリアは不良品ということで修理に回されます。
そしてクリアはNewクリアとして生まれ変わりますが、なぜか蒼葉に執着するんですよね…

そして東江に許可をもらい、蒼葉を引きとるクリア。
でも修理の影響か、執着心がねじ曲がってしまい、あんなに大切にしていた蒼葉を自分に近づけようと改造していきます。

麻酔なしで目 両足 両手 を取り除くという…トリップとウイルスが可愛く見えるほどです。

最後に声帯を取り除き完成なのですが、声帯を取り除くとき、嬉しいはずなのに悲しいクリア

なぜ悲しいのか分からず戸惑うクリア

そして何も見えないはずなのに、蒼葉はクリアに 

『大丈夫か?』

と口を動かします。これから自分がされることを分かっているのに…

そしてクリア涙を流し フィニッシュです。


クリアのbadendはとても悲しいです。
修理されたとはいえ、蒼葉を特別に思う気持ちに変わりはないんですよね(´;ω;`)
なんとも言えないお話でした。
でも嫌いじゃないです。


さて 初の感想はすべてbadendですが、
またhappyのほうも綴っていけたらと思います。

拙かったとは思いますが、最後までありがとうございました。

それでは。