振袖を決めるまで | 大学受験の覚え書き

大学受験の覚え書き

2024年、第一子「ピコ」の大学受験が終わりました。その時の覚え書き。
第二子「マメ」は2028年大学入試。

さて、先日、長女の振袖レンタルしてきました。

実際にお店に行ってから、決まるまでをレポートします。


まず、DMのQRコードから、来店予約。

長女の都合に合わせて、彼女が予約をしました。

遠くまで行くのは面倒だし、大規模会場だと疲れそうだったので、自宅近所の店舗にしました。


試着当日は猛暑日で、店舗に行くまでに汗だくでしたが、店舗は涼し〜い!

着物の試着に合わせた温度設定になっているそうで、30分もすると、薄着の親は凍えそうになりました笑い泣き

夏場は、親は羽織るものを持っていったほうが良いです。


まず、来店アンケートに個人情報を記入。

住所、氏名、学校、身長、足のサイズ、着たい振袖のイメージ、レンタルor購入、などなど、、、ここで予算も聞かれました。

うちの予算は21万〜25万、と。

うちには妹がいますが、この時点では妹の情報は出さずグラサン


担当の方がいらっしゃって、ご挨拶。

まだ20代と思しき、若い女性で一安心。百戦錬磨のオバサマだったら、断れなくなりそうなので。


雑談しながら、着物が置いてあるお部屋に移動。

こちらの店舗では畳まれた着物が、床に並べてありました。

長女は「派手すぎない、薄い色の振袖」を希望していたので、そんな感じの着物5枚ほどピックアップ。

薄いピンク、黄色、水色などの色味の着物を選びました。

それを一枚一枚当ててみて、こっちとこっちならどっちが良い?と選びながら、最終的に2枚に絞り込み。

ちょっと濃い目のピンクと、薄いピンクの2枚になりました。

その2枚を軽く着てみて、写真を撮って、最終的には薄いピンクを選択。


あらー、こんなに簡単に決めて良いのかしら?と思ったのですが、そもそも着物の選び方(良し悪し?)もわからないので、好みで決めるしかないですよね。

ただ、お店の方曰く、「お選びになった方は、こちら(選ばなかった方)より凝った染めになっているんです。上品で素敵です!」と言っていたので、まあ、良いか。


ですが、こちらのお着物、予算超えてました〜(笑)

オプションつける前の、この時点で27万ほど。

一応、予算を伝えて、「ここからここまでの中で選んでください」と言われた中から選んだんですけどね〜。このくらいの金額までは出しそうキメてると思われたのかしら?

でも、見た中では一番似合っていたので、まあ、許容範囲。ということでその着物に決めました!


ここまで45分くらいかかりました。

着物選びって、ここからが大変ですよね。

続きます!