4月末~5月頭にかけて、受験校の得点開示がありました。
落ちた大学のマイページに行くのは、ちょっと悲しいですが、、、見てきましたよ。
はっきり書いてしまいますが、うちはW、J落ちです。
模試の判定は常にE判定。偏差値も5~7くらい足りませんでした。
そもそも、合格した第3志望校もE判定でしたから、
W、Jは受かったら奇跡!とにかく、受けなければ受からない!
と、無理を承知でW、J合計で8回試験を受けました(;'∀')
Jは2回分補欠で、1つの方式であと数人、というところまでいきましたが、繰り上げ合格にはならず。
Wはすべて不合格でした。
得点開示を見てみたところ、、、
Jも、Wも「合格最低点と1点差?!惜しい?」というのは1つもありませんでした(笑)
Jの補欠だった方式でも、正規合格者との点数差は10点ありました。
正規合格-5点くらいだったら、補欠合格したのかな?
Jに関して言えば、やはり事前にどれだけTEAPで点数を稼げていたか、で結果は変わっていたかもしれません。
巷で言われているように、TEAPスコアは最低300はあるといいのかなー。(うちは280未満で、挑みましたが。)
Wの文・文化構想に関してですが、英語苦手勢としては、やはり4技能入試はおすすめしたいです。
うちの子は国語がとても得意、日本史はまあまあ。英語は本当に苦手でした。
それでもコツコツ英検を受け続けて、なんとかWの文・文化構想4技能受験の基準はクリアできました。
よし、国語と日本史を頑張れば、もしかしたら?!なんて思いましたが、
やはりWですね。そう簡単には行きませんでした。
うちの子は、国語の点数が全然足りてませんでした。
やはり、私大の最高峰を目指す子供たちはレベルが高い、と実感しました。
社会は調整が入るので、運もあるのかな?
ですので、英語4技能で受けるなら、国語の過去問をもっとやりこむべきだった。と思っています。
ちなみに3つの学部、5つの形式で試験をうけましたが、
合格最低点まで、あと5点~30点までバラバラでした。
あと5点でも補欠に入らないのですから、1点刻みで何百人も候補者がいるんでしょうね。。。
ここからはあくまで私見ですが、、、
私の周りで、W、Jに受かったお子さんはとにかくバイタリティがあります。
体力、集中力があって、いろんな事に興味を持ち、とにかくやってみる。
という感じのお子さんが多いかな?と。(n=10くらいですが。)
うちの子と比べると、人生2倍くらい生きてる感じ。
うちの子のペースで、もしW、Jに入ったら、卒業までに10年くらいかかりそう(笑)
なので、落ち着くところに落ち着いたのかな?と思っています。
このデータを4年後の妹(中3)の受験に活かせるか?
妹は今のところ、何を目指しているのか、どんな勉強をしたいのか全く見えてません!