虎に翼、とても興味深く視聴してます!
伊藤沙莉ちゃんは演技上手いし、話の内容もおもしろい。
私はリーガルドラマが好きで、検事モノを観たら検事に、弁護士モノを観たら弁護士になりたくなちゃうタイプ(笑)
でも、自分が高校生の時に弁護士になろう、法学部に入ろう、とは、全く思わなかったですね。
弁護士=超カシコしかなれない職業、と思っているので。
さて、うちの子たちはドラマを観てどう思ってるかな?
子供たちは弁護士という職業について、よりも、昭和初期の女性の生き辛さに興味津々のようです。
女性が法律を学ぶというだけで、周りから変人扱いされる。
女学校を出てすぐに結婚するのが、女性の幸せだとされている。
結婚すると女性の財産は夫の管理下に置かれる。
女の子は年頃になると売られることがあった。。。
テレビで新しいエピソードを目にするたびに「ありえない!」「えー、むかつくー!」と叫ぶ子供たち(笑)
うちの夫は「女のくせに」とか、「女らしく」といったことは一切口にしません。
今まで出会った学校の先生、親戚などの大人たちにも、そういうことを言う人がいなかったと思います。
それはとても恵まれたことなんだよね。
これから社会の洗礼を受けると、、、女性は生き辛いって思っちゃうかもね。
ちょうど日経xwomanに「虎に翼」の記事があったので貼っておきます。
100年前と変わった?変わってない?
私たちはどう生きるべき?どう仕事するべき?
いろいろ考えてしまうけど、目の前のことを愚直に片づけていくしかないのかな。
月曜日、曇天でのスタートですが、気持ちだけは晴れやかに!