昨日の日記の噛み砕きです。
1ヶ月分疲れたのは、午前中。
先週頭に6歳息子が腹風邪にかかり、家族間でもなんとなく不調な日々を過ごしたのち息子は寛解したっぽいのですが、今度は今週頭から1歳8ヶ月の娘が腹風邪を貰ったようで…
そこまで酷くないものの長引いてるし、他にも気になることもあったので念のため病院に行くことにしました。
さて、そろそろおむつでも替えて出るか…と本人に打診するも嫌がられ、グニュグニュ文句言ってるなあとちょっと目を離した隙に、
予告なしの突然マーライオン(すみません)
いや、驚いた。立ち尽くしましたよ。
幸い息子はこれまでそんな事なく、入園してからは集団生活の洗礼を受け吐き風邪貰うこともありましたが、意思疎通が取れる年齢ですのでトイレに行ってくれたり予告してくれたり、何らかの対処ができたのです。
しかし幼児はそうはいきませんね。
私、嘔吐恐怖なもので、数秒本当どうしたらいいかわからなかった。
まあすぐに我に返って処理しましたけど。
普段元気な娘が突然そんなことになったもので動転し、旦那に電話するも仕事中で思うような回答得られず、病院に間に合わない電話するも通話中…
昔、某大手スーパーで同じような状況のお子さんがいて、その時親御さんが一番びっくりしてて。
「何!?突然!?」て驚いてその子に声かけてて。当時子なしだった我々は「いやそんなこたぁないだろ…わかるだろ…」って思ってましたが、
うん、わかんないねあれは。
予告出来ないことも親にだってあるよね。
全く予兆なかったもん。
そんなこんなでやっとこ繋がった電話で脱水が心配だし発熱外来時間前に来た方がいいと言われ、ペーパーゴールド免許の私は自転車で無い体力必死で使い急ぎ病院へ…
「電話していた者です」
と伝えると受付の方が
「伺っております」と。
スムーズに行ってよかった…と思っているとその方が続けて
「大変でしたね」
と。
はい、とても大変でした。大変だったんです、私とても。わかってくれるんですね、ありがとう。
沁みました。何だか心が軽くなりました。
ものすごく大層な言葉というわけでは無いのに、とても救われた。そんな言葉もあるんですね。
その後はま〜、娘はギャン泣きで結果は大したことなさそうで良かったんですけど。
しかもこの日に1歳8ヶ月になったと気付き、気の毒過ぎた…
今日も元気だったり怠そうだったりなかなか安定しないから、早く良くなって欲しいです。
子どもの病気は親も辛いですからね…
一方の一生分モテたのは、おたくの方です。
現在推してる分野がまあ絶対数が少なく、どこでも閑古鳥状態だったんですが、自サイトでめちゃくちゃモテました。
辛い目にあった分いいこともあるもんだ…と痛感した1日でした。
ちなみに今日は普通に疲れました(雑)。
もっとこう、短くてキャッチーな日記が書きたい。