【ベンゾイン】自分を甘やかす・人に甘えるタイミング | 3ヶ月で成約率・顧客満足度を上げて幸せセラピストライフを送る方法

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こんにちは♪


アロマテラピーサロン

ニワトコ-庭常-青野由布子(アオノ ユウコ)です。

今日は雪が降って寒い一日でしたねぐすん
寒くなってくると、香水やボディケア製品も
夏に比べて甘くてやさしい香りのモノが増えてきますよね。

「食欲の秋」やハロウィンやクリスマス、
バレンタインとイベントごともあって
甘いものを食べる機会が増えること
(実際お菓子メーカーの知人に聞いたら繁忙期は秋から初春とのこと)
寒さから暖を求めたり人肌恋しさなど、
色々要因はありますが、さておき。


そんな時期にほしくなる香りが、
今日紹介するベンゾインの精油

一言でいうなら
バニラに似た甘くておいしそうな香り


多幸感作用や抗うつ作用もあり、
ふさぎこんだ心をなぐさめてくれます。


ベンゾインの木の樹脂から採れる精油ですが、

樹脂から採れる精油の共通の特徴として
樹脂は木を切って傷つけたら出てくることから
人でいう血液にあたります。

人はケガして血が出たら血液が固まることで傷が塞がって治りますよね。
そこから、「傷ついた時」「悲しい時」など
心の傷を癒すのに特にオススメです


複数の精油をブレンドする場合には他の香りの保香剤役で
いちばん最後に香るベースノート。
ブレンドの仕上がりが柔らかくなったり調和させてくれます。



また、精油のメッセージとして
「自分を甘やかして」

目標があったら感情に蓋をして1人で頑張れちゃう人が
良い香りだと感じる時にはそろそろ自分の気持ちに正直になっていい、心地よいことをしようよ、という時期かもしれません。

特に、甘えることを悪いことだととらえている人には
◆上手に周囲の人と助けあうこと
◆人に心を開くことでさらに自分も成長すること を
サポートしてくれます。


甘い香りに癒されて、呼吸をスローダウンして
欠けた心を満たす時間を

今日も最後まで読んで下さりありがとうございますぺこり


今日も読んでくださりありがとうございます乙女のトキメキ


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