こんにちは！
お盆休みで楽しい休暇を過ごされているころと思います。
私は明日からの仕事復帰に備えて休み呆けを解消するべく家事に勤しんでおりますが、忙しくなるとブログを書くのをさぼってしまいがちなので,
旅行記＆新しい家造りの参照画像としてこちらに記事をUPさせていただきます。
８/７～８/１０までの三泊四日、マカオのザ・パリジャンマカオに宿泊してきました。
パリジャンの元であるラスベガスのパリスには２０００年に昨年は同系列のヴェネチアンに宿泊したの、,巨大さとゴージャスさは理解してましたしそれを楽しみにしていたのですが、ラスベガスよりも華美な装飾（まあ、若干チャイニーズが入ってますが）に目を奪われました。
それにパリスでもそうだったのですが、今回もどういうわけかお部屋の無料アップグレードがあり、マカオスイートというお部屋に泊まることができました。
昨年のヴェネチアンは通常のミディアムスイートですが、今回はマッサージルームを備えたラージスイートでしたので、持て余すくらい広くて（笑）ミニキッチンからベッドまでが遠くて、ダイニングとリビングルームで過ごすことが多かったです。
旅行記も書きだすと話が長くなるので、今回はホテルやショッピングアーケードで気になった壁面装飾やモールディングだけをUPさせていただこうと思います。
画像だけでも一つの記事に収まりませんので、二回にわけました。
まずは外観夜景から・・・
こちらはホテル側面ですが私はこちらの装飾の方が好きですし、ラスベガスのパリスがイメージとしていたパリ市庁舎に似ていると思います。
正面玄関入ってすぐのメインロビーのバルコンと天井画です。
メインロビーと書いたのは地下１階シャトルバス乗り場近くにラデュレカラーのミニロビーがあるからで、そちらも後にご紹介します。
チェックインカウンター
こちらはもうルーブル宮殿？ヴェルサイユ宮殿という感じ（笑）
パリスにも小さ目ですが似たようなコンシェルジェデスクがあったような気がします。
ホテルルームはサウスウイングとノースウイングへのエレベーターで行かなければなりませんが、ここで間違えると長すぎる廊下を延々と歩くことになるので、自分の泊まっている部屋がどちらのウィングにあるかしっかり覚えておく必要があります。
ロビーフロアのアーケードは白で纏められていてエレガンス＆ゴージャスでした。
気になったレリーフの数々
チャイニーズっぽいのは省きましたが、やはり上海の企業の製品の中に同じものがあったのでビルダーでこちらから輸入してくれるところが第一候補になると思います。
忘れてました。こちらはチェックインカウンター反対にあるコンシェルジェデスクです。
同じような造りですが、色合いからなのかシックな感じがしてこちらの方が好みです。
↓の画像二つはどちらもエレベーターホールなのですが、１F～２９Fまでと３０F～３７Fまでに分かれています。
多分３０Fからがスイートルームになると思います。
私達も３０Fノースウイングのお部屋でしたので、下二枚目のゴテゴテの赤いホールでなんとなく香港にいるような気持ちになりました。
画像がいっぱいになってしまいましたので、ショッピングモールやヴェネチアンのモールは次の記事にUPさせていただきたいと思います。
ご訪問ありがとうございましたm(__)m
