こんにちは!
こちらはすっかりご無沙汰となってしまいました。
あくまでもお家造りに関する記事のみと思っているので、
趣味に爆走しているこの頃は新ブログにばかり熱が入って
しまいます(笑)
一日の流れを記事にしておりますので、とってつけたようなタイトル
ですが、新しい家造りで一番影響を受けているオテルドクリヨンに
関することにも言及したいので、こちらにもUPしたいと思います。
迎賓館赤坂離宮に関しては写真どりが一切不可ですので、
そのかわりに政府インターネットTV
【迎賓館 赤坂離宮 本館】
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9742.html
がありますので、事前に学習しておくとより楽しめると
思います。
内部見学者の利点としては、後は前庭の見学ができるということでしょうか。
正面玄関は車寄せ(馬車寄せ)が大きくシンメトリーなカーヴを
描いておりますが、反対側に前庭には美しい噴水が設置されています。
内部見学者の入場口は正面玄関を真正面に見ると右手側
入退出口は一か所です。
前庭は、そこから左手に向かいます。
こちらが正面玄関の真裏になります。
正面を見てこなかったので何か違うというイメージがあったのですが、
コラム柱の両脇に紋章のような装飾が描かれていません。
バルコニーも小さく玄関も一か所しか設けていません。
あとで正面と主庭をみて惚れ惚れしましたが、やはりヴェルサイユや
オテルドクリヨンに似通ったデザインです。
(Hotel de Crillon)
(Buckingham Palace )
(画像おかりしています)
でもよくよく比べると迎賓館の方がガーランドを多用しているし、
ハーフサークルウィンドウになっていてより女性好みの装飾に
なっていると思います。
室内の絢爛豪華はいうまでもありません。それでも✨好きの私でさえ
少しゴールドが目に眩く映ります。
明治42年に東宮御所として設立されましたが、昭和49年に改修工事を
終えて現在の形となっているから新しいものなのでしょうね。
また平成18年から21年まで大修復を行っていたので、少々キンキラキン
だったのかな~と思っています。
室内装飾を見るとあちらこちらに【和】を意識した物も多く、全体的に
どこも柔らかな印象があります。
室内の大きさがやはりヴェルサイユとは違いますので、調和がとれて
いると思います。
猛暑日でしたので、この噴水のしぶきが涼しくて・・・
もっと近寄りたかったですが、あちらこちらに警備がされています。
主庭も見事なのですが、何分暑い上に石畳で足がくたびれ果てて
殆どスルーしてしまいました。
8月にも家族全員で申し込んでいるのですが、多分何名かには
却下されそうです。
土曜日ということでもっと混んでいるかと思いましたが、
12:40頃は思ったよりも空いていたという印象でした。
さて、引き続きのおでかけ記事は新ブログの方にさせていただきます。
ご訪問ありがとうございましたm(__)m