「軽度三角頭蓋」
この病名を知り自分なりに調べました
とにかく情報が少なくて…
赤ちゃんが生まれてくるとき、頭蓋骨は離れている状態です
普通ゆっくりと閉じる頭蓋骨が早く閉じてしまい脳の発達に悪影響を及ぼしてしまうようです
前頭葉が圧迫されること
こめかみの部分に薄い骨がささっていること
これが原因となり様々な症状が出てしまうとの事でした
【症状は下記の表を参考にしてください】
長女は術後すぐ⑦の症状はなくなりました
現在手術から9ヶ月になりますが泣き叫び起きることはありません
①の症状も大きな改善がありました
語彙が増え会話も成り立つようになりました
その他は
文字を書くと鏡文字になることが多かったのですが徐々になくなり現在はありません
塗り絵は術後すぐにはみ出さず塗れるようになりました
⑥のパニックも徐々になくなり現在はありません
現在の長女(術後9ヶ月)
会話が成り立つようになりました
ゲーム等の理解力が上がりました
ひらがなを書ける読めるようになりました
カタカナを少し読めるようになりました
10まで足し算ができるようになりました
30まで数えられるようになりました
息子は①③④⑥の症状がありました
①は徐々に改善し会話は成り立ちます
語彙が増え生意気なことも言ってくるようになりました
③は徐々に改善しています
手術後3ヶ月で新版K式を受けました
その時に自閉度も診ていただきました
結果「自閉度はほぼないです」との事でした
現在は目は合いますし、こだわりもありません
⑥息子は癇癪が酷く本当に辛かったです
少しづつ改善して術後6ヶ月位からなくなりました
まだまだ短気で注意されたり、意に沿わないことがあると怒ってますが微笑ましい程度です
現在の息子(術後9ヶ月)
会話が成り立ちます
親以外とも目を見て話ができます
ゲーム等の理解力が上がりました
術後3ヶ月頃から自分の名前を書けるようになりました
数字を書けるようになりました
塗り絵をはみ出さず塗れるようになりました
10まで数えられるようになりました(間違えることもあり)
アニメなどを見て物語の内容を説明してくれます