7/24、ようやく抗がん剤投与開始。

私の治療法はR-CHOP療法というものです。

点滴中、口の中のピリピリ感、皮膚の痒み、手足のしびれ、吐き気などはないか、看護師さんがこまめに確認に来てくれますが、特に何もなく終わりました。


それよりも、まだ絶食が続いているのが辛い。

点滴で栄養は足りていても、食べることばかり考えてしまいます。

美味しいものを美味しく食べられることがどれほど幸せなことか、こんなにも考えたことはありません。

胃穿孔の恐れがあり、肝臓と腎臓の数値もあまりよくないため、入院した日から絶食。

これが辛い…。

「いつまで」というのがわからず、水かお茶だけしか飲めず、四人部屋だから他の人には食事が配膳されるのに、私にはなく…。

入院中の数少ない楽しみである食事もなくて、なのに便秘にならないように無理に薬で出して。

ひたすらステロイドの点滴。

精神的にいちばん参っていた時期でした。

ちょうど夏休みに入る直前で入院となりました。

病気については、「がんだと言うとショックが大きいかもしれないし、リンパ腫と言おう」と主人が言うのでそうしたけど、伝わってるのかな??

「治る病気だから心配しないで」とは強調しておきました。

実際、血液内科の主治医も「十分に治る確率が高い病気ですから」と言ってくださっていたし、私は親戚に数人医師がいますが、彼らも「治るから」と太鼓判を押してくれたので、「治る前提」で治療に臨んでいるため、悲壮感は少なかったと思います。


我が家は子ども達二人とも中学受験をしていて、下の子も今年中学に入学し、落ち着いたところでした。

上の子も中3ですが、中高一貫校のため高校受験もなく、平和な年で、病気になったのが今で良かったとしみじみ思いました。


家のことは主人に丸投げですが、子ども達ももう一人で留守番もできるし簡単な料理もできるし。

これが小学生だったら、主人がいっぱいいっぱいになってしまっていただろうなと思います。

夏休みだけど、部活もあるし、それなりに過ごしているようでホッとしました。

私の病気のせいで、何かを諦めないといけない、てことがあったら申し訳ないし…。