トラウマ | りっつんママの育児奮闘記

りっつんママの育児奮闘記

小学1年生の男子と、
ワガママ保育園女子の
爆走育児を綴る
ワーママの絵日記です。

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ガーンりっつん0歳10か月


本日はりっつんが0歳の頃にあった話です。

2つ前の記事「美味しいものは美味しい」でも書きましたが、息子は偏食が酷く、ご飯のメニューを考えるのにはいつも苦労しています。

それは離乳食を開始した当初からそうでして、今でこそ米や味噌汁などは食べますが、当時はお粥すら食べない有様で、本当に悩んでいました。

そのためりっつんが10か月になる頃、藁をもすがる気持ちで、市の子育て相談を受けることにしたのですが・・・
 

◆トラウマ




あの・・・泣いてもいいですか?

藁をもすがる気持ちで受けた市の子育て相談は、栄養士さんのこの一言によって一瞬で終了してしまいました。

いや、確かに私は料理が上手いわけではないのですけれどガーンガーン

まさかそんな言い方をされるとは・・・

その後の説明で、「下手」というのは、料理の腕ではなく、赤ちゃんの食べられる硬さなどにしていないからではないか、という意味だ、と言われたのですが、最初の言葉のパンチが効きすぎて全く頭に入ってこず(笑)

この言葉が後々まであとを引きずりました。

子育て相談に来るお母さんと言うのは、多かれ少なかれ育児に対して悩みを抱えているお母さんであって、育児の悩みというのは人によってはノイローゼになる人もいるのだし、言い方には気をつけなあかんよなぁ。。。、となぜか仕事目線で考えさせられた出来事でした。

ベテランの栄養士さんからすればよくある質問の一つだったのかもしれませんが、当時の私からしたら、本当に悩んでいた事だったわけですしね。

ちなみにこの子育て相談には栄養士さんの他、保健士さんや保育士さんもいらっしゃったのですが、キツ〜イ事を言われたのはこの栄養士さんだけで、あとの皆さんはとても優しく相談に乗って頂けました。

でも仕事でもよく思うことなんですが、99良くても1がダメだと総合的な印象ってやっぱり良くはならないんですよ。

それが残念、そして私のトラウマ的な出来事となったのでした。

ちなみに栄養士さんから頂いたアドバイスの「野菜などの硬さを適正に」は残念ながら息子には全く通用しませんでした。(もともと気をつけていたつもりですし)

頼みに綱として利用したベビーフード(←勧められた)も、これまた全く口にしてくれず。



一体どうすりゃいいんじゃ〜い(泣)



こうして八方塞がりになってしまった私でした。

が。

後に私のこの悩みに光の一助を与えてくれたのは、なんと同じ児童館に通っていたママ友の一言でした(笑)



ニコニコ「赤ちゃんって納豆が好きな子が多いらしいよ〜。コクが出るから美味しいのかな?」



その言葉に「それだぁっ!」と、お粥に納豆を足してみたところ。


食べる食べる! 


なんといきなりお粥をもりもり食べ始めました。


栄養士さんは「赤ちゃんは味はまだわからないから、食べられないならそれは固さの問題」と仰ったのですが、うちの息子にとって味付けはものすごく影響してたようです(笑)

前回のコメントで頂いた「偏食家は美食家」という言葉。

ものすごく納得するものがありました。

息子の偏食も、単なるグルメなのかもしれないなぁ。。。笑い泣き笑い泣き(笑)




目指せ!2018年グッドスタートブロガー


今年の目標は・・・

息子ともども健康に過ごすこと

この一択しかありません。

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