今日、都内某所に武道の出稽古行って

その後に飲みに行った帰り道、

同い年のカバみたいなおじさんに

すごい嫌なこと言われた!!




前に師範と揉めた件で。


🦛「ちょこさんは下の人間なのに

師範に偉そうなこと言って

すげームカついてた。

自分は何もしないくせに

いつも文句ばっか言って

なら、やってみろって感じ!」


みたいなこと。


真顔「でも私は師範が嫌だから

文句言ってるんじゃなくて

子供達がもっと楽しい練習が

できるようにと思って言ってるんです」



🦛「だったら相手を怒らせないように言えばいいでしょ?

感情的にわーって文句言って

馬鹿じゃないんですか?

そういう人間、うちの会社なら首ですよ!

ちょこさんみたいな人、あり得ない。

上の人間がどれだけ大変なのか分かんないんでしょ?」

って。





でも、

私が師範と揉めてるの

その人見てないよ。


師範と二人きりの時に

こそっと言ったし。


師範が大げさに言いふらしてたことを

真に受けたのかな。



 



真顔「えー、カバさん、今日毒舌ですね?」

とかやんわり答えてたんだけど


🦛「前からムカついてたんですよ。

いつか言ってやろうと思ってて」


カバさんの言葉のチョイスが

私を傷つけてやろう

ぐうの音も出なくしてやろうという感じでさ。

地下鉄の駅3駅分ぐらいの間

あれこれ言われて

もう泣きそうだった。





でも

そういう風に思われてたのかー

と思って我慢して、

自分の駅で降りて帰ったよ。


カバさん、穏やかで優しい人だと思ってたけど、あんな強い事もいうのか…

とショックだったもやもやガーン




そしたら、キャプテンが

心配して同じ駅で降りて

追いかけてきてくれて

真顔「殴らなくて偉かったね」

って(笑)


 

で、

真顔「横で聞いててすげームカついたよ。

礼儀わきまえてないのはお前もだろ!

って感じだよね。

入って2、3年のやつが、十数年いる人に言うことじゃねえだろ」



真顔「あんな人格否定みたいな事

言うことないよねー。

もうかなり泣きそうだったよ」



真顔「まぁさ、あの人にはそういう風に見えてるだけなんだよ。

この十数年のこと、何も知らないじゃん。

ちょこさんが道場に貢献してることも

実際見てないんだから。」






そうやって言ってくれるだけで

かなり救われた。






カバさんの言ったことは

納得できないこともあるけど 

そう思う人もいるんだと

肝に銘じよう。




以前、カバさんに、師範のことで愚痴をこぼした事があってね。

それが「文句ばかり言ってる」になったんだと思うけど。




私が愚痴る相手を

見誤ったんだなあと

反省した。



人を見る目がないんだ私。