三川みりさん作品。
シリーズ第14弾目。( ・∀・)
怒涛。
怒涛…!! ( ゚□゚)![]()
それもそのはず。
クライマックス直前なので、
もうね、すごいのよ…(語彙力)。
いろんなことが起こるし、
思い通りにならないことも多いし…。![]()
アンとシャルはね、
ラブラブ
もしてくれるのだけれど、
タイトルにある通り、
「争乱」なのよ…。(。´Д⊂)
戦わなくてはならない事態に
なってきてしまいました…。![]()
出来れば、
なんとか回避できないかなぁ…と思うような、
避けてほしい戦いもあるのだけれど、
一方で、
多分、もう避けられない方もあったりして…。
仕方ないといえばそうなのだけれど…。![]()
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そして、
やっぱり、エリルは鍵だと思う。![]()
彼が、どう動くか、どう成長できるか。
それにかかってると思うなぁ…。
物語としての大事なアイテムも、
今、エリルが持ってるしね。![]()
しんどいだろうけど、頑張れー…(>ω<。)
あと、
実はかなりの重要人物だったんだねww と
思わず笑ってしまいそうになったのが、
ベンジャミンという妖精さん。![]()
普段は、
ほわほわしてて、可愛らしい子なのだけれど、
この子、これまでも、要所要所で、
驚きを巻き起こしてきてるんだよね。( *゚A゚)
ビックリするww
さっきも言ったように、可愛らしい子で、
手のひらサイズの小ささなのだけれど、
なんと、250年以上の時を生きている、
結構なベテラン妖精さんらしく。![]()
物語の中には、
何千年も生きている、
もはや、神のような存在の妖精や、
600歳の美しい妖精も出てくるのだけれど、
ハッキリとした数字で
年齢が出てくる妖精としては、
3番目くらいになるのではないかと。![]()
しかも、
この子がこの世界にいてくれなかったら、
かつ、
あの方を気に入って、
留まってくれていなかったら、
もっと大変だったんじゃないの…?!と
思ってしまうような存在だったのよ。
ベンジャミンが。![]()
もちろん、この子が気に入って、
しばらくココにいようかなぁー。( ´∀`) って
思わせてくれたお方の存在も、
めっちゃくちゃ大事だった訳だけれどね?![]()
クライマックス直前だからこそ
言えることなんだけど、
マスコット的な存在かと思いきや、
隠れた重要人物だったと思う。( *´艸`) w
ファインプレー!
って言いたくなる。←
それと、
エリルが持っている大事なアイテムは、
「必要なところに自然と運ばれていく」と
言われていたのだけれど、
本当に、自然と、何かに導かれるがごとく、
必要なところに近づいていってるなぁ、って
気がしました。(* ゚∀゚)
故に、
エリル次第で、鍵はこの子にあるな、と。
しんどかったり、つらかったり、
この後どうなるんだろう…!?とか、
いろいろ思うけれど、
せめて、少しでも良い方向へと
進んでいってほしいな、と祈るばかりですね![]()
次が、シュガーアップル最終巻です。![]()
厳密には、最終巻の後に、
後日談とかの短編集かな?が
あったかと思いますが。
あと、アニメ化記念(?)で、
最近出た、新章3巻がありますね。(*ゝω・*)
短編集までは読もうと思っていますが、
新章の方は…
読むのは少し後回しになるかもですね。(^-^;
他にも読みたい積ん読たちがいる、待ってるw
ドキドキしながらの最終巻、
突入したいと思います。![]()
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それでは。![]()