三川みりさん作品。




やっと読めたー。(>ω<。)



手が小さくて、

単行本サイズは持ち続けるのが疲れるとか、


最近、読書スピード落ちていて…とか、


時間がいつの間にか溶けてたりw、


いろいろあって、


なんとか今月中には読み終えたい…!

そして、ブログ更新したい!と思ってたので、

達成できて良かったですw 爆笑





コレクターズ2巻は、

文庫版の3巻と4巻に加え、

時系列に沿った、短編集からの1編と、

書き下ろし短編2編が

収録されたものとなっています。



3巻までは、一応、

過去の私が読んでたんだけど(過去記事参照)、


読書録とは名ばかりの、を

今の私以上にやっていたのでww


もっと頑張って?って感じでしたが。w



まあ、当時から、

ネタバレ回避とかもあったのでしょうけど。

これから読む人への配慮として。




書き下ろしや、短編集からの短編は、

もちろん、まだ読んだことなかった訳ですが、


コレクターズとして出版されている3巻分が

アニメ放送されてたストーリーのハズなので、


少なくとも、文庫版6巻分の内容は、

現在の私も知っておりまして。


今、追いかけている感じです。ウインク



そうはいっても、尺とか、いろんな都合で、

カットされている場面、セリフ、細かな心情、

逆に、進行上、必要な新規のセリフやシーン、

意図的に前後している場面やキャラの登場等、

いろいろあったかと思うので、


小説でしかわからないもの、

アニメでしか得られないもの、も

それぞれある感じだなぁ、と楽しんでいます。



特に、細かな心情や変化は、

小説でしかわからないポイントですよね。


そのキャラの心の中や行動(特に、地の文)、

あるいは、モノローグがあったとしても、

画面的には、無言シーンになってたり。


目が潤んでいたり、

見つめるだけとかなんだけど、

ココはこういうこと思ってるよ、とかは

小説でしか味わえなかったりすることも

ありますし。



そこは、それぞれの良さであり、

あえての表現であったり(足したり引いたり)、

それぞれの媒体で、補完していったり、

いろんな楽しみ方が出来る訳ですが、


アニメや、コミカライズされることで、

視覚的にわかりやすくなる、ってことも

全然ありますからね。ニコニコ




アニメで満足したから

原作の漫画や小説まではいいかなぁ…

ってなる場合もあれば、

全般的にそういう人もいるとは思いますが、



そうだなぁ。

私は気になったら、気に入ったら、

全部網羅しに行くタイプかも。(* ゚∀゚)キラキラ


すべての作品でそう出来る訳じゃないけど…。

原作も触れてみたいけど、

お金ェ…(´・д・`) お札とかねww



あと、アニメで気になって、

原作が小説で、

コミカライズ展開もされている場合、


これもケースバイケースではあるけど、

小説があるなら、そっちで触れたいな、って

思う方かもしれない。


まだ、1冊も手に入れられてないけれど、

気になってる作品があって、

小説原作?みたいなんですよね。

コミカライズもされているみたいだけど。

でも、それぞれ結構冊数あって、

展開とか、割かれる巻数とかを加味すると、

読むならやっぱり小説だな、と。ウインク



…しかし、経済。(笑)

要相談www





話がそれてしまいましたが。



少なくとも、3巻までは読んでいて、

6巻までの内容はアニメで把握していて、


それで思ったのは、

時が経っているから、流れは覚えていても、

割と忘れてしまっているものだなぁ…と。


結構新鮮に触れている感覚があります。( ´∀`)



しかも、3巻って、

すごいところで終わるんですよね。


アニメも、1期が、3巻までのところで、

一旦区切られて、2期を待ってね!

ってなったんだったかと思うのですが。



3巻から先を、諸事情から読めずにいて、

相当の時が経った今、

読み直す形となっているのですが、


よくこれ、私、

今まで放置できてたな、でしたw



ゆっても当時、

それどころじゃなかったのは確かなんですが…



アニメ1期の最終回で、

え、あれ? え!?ここで終わるの!?びっくり

あ、2期があるのね?良かったぁ…。

ってなったくらいなのでw


それくらい、3巻のラストって、

衝撃的だったよなぁ、と。




人間、それどころじゃない…ってなると、

生きるために、いろんな整理するのね…。

そこを忘れてたのか…

コレ、なかなか衝撃よ?だった。w




何度も言うようですが、

アニメは完走しているので、

6巻までの内容は、既に知っているのですが、


小説を読む、ということに関して言えば、

私にとっては、4巻からは未知でもあって。



結構、ここからいろいろ怒涛だなぁ、と。


ストーリーは知っている訳ですが、

人物の細かな心情や変化、

アニメでの無言シーンにおける内面って、

こういうことかぁ…!とも思いました。




それで言うとね。



本編はもちろん、

短編集からの短編や書き下ろしを含め、


待って???

こんなに綺麗な、

すれ違いまくる両片想い、あるんですか???


って感じですね。( *´艸`)ww


ネタバレがすごいけどw




両片想い自体はあるじゃない?

当人同士が、

まさか相手も同じように想ってくれてるとは

思ってなくて、グルグルしちゃって、

え?そうだったの?!って最後になるヤツ。照れ



なんかね、もう、それどころじゃないねww


両片想いにプラスして、

お互い、から回るわ、すれ違うわ、

それ以前の問題が発生するわ、で

もはや、ラブコメかな?状態。(* ゚∀゚)ラブラブ



ファンタジーで、ふわふわとした世界観で、

実に女の子向けな、

言わば、ラブファンタジーかと思いきや、

…いや、実際そうなんですけど、


ラブコメ始まったなぁ、ってw


私の年齢のせいもあるかもしれんけどw



年齢を重ねるにつれ、

なんとなく、敬遠してしまう物語とかも

どうしても発生してしまうものだけど、


私、こういうの、まだ全っ然好きですねー。


盛大にから回ってラブコメしてくれ。←違うw




それと、

シャルが、めっちゃ甘々…。(*´∀`*)ラブラブラブラブ


溺愛してるなぁ…キラキラと。

アンはまるで気づいてないけどね。


この人(妖精)、

こーんなに甘々に溺愛してくるお方でしたか。

最高ですね??照れ

ヒロイン気づいてないけどね?っていうw



まあなぁ…。


アニメ見てるから、超溺愛してるのは

知ってはいるんですけど、


色気がすごいよ妖精さん…って思ってたけど、


アニメと小説、両方触れたら、

さらにお砂糖ふんわり風船星がすごかった…。( *´艸`)



アニメと見比べてみようかなぁ。

両方に触れると、お得感すごそうなので。




すれ違い、と言えば、

これ、言葉の妙だよなぁ、

って思うとこあったな。


アン自身と、

アンと同じように受け取った読者さんも

いるかもしれないけど、


多分、そういう意味で言ってないなシャルは。

っていうセリフがあるんですよね。

むしろ、逆だろうなぁ、って。


主語の違い?じゃないけれど、

なんかそういう。言葉の妙。

…のような気がした。




ニコニコしちゃうねー。くるくる



もだもだすれ違い両片想いラブコメ、

(だから違うw)

引き続き、追っていこうと思います。

(*`・ω・)ゞ




んー…でも、どうしようかな。


続き読みたいけど、

読みたい本、あるんだよねー。


とかゆってたら、

ずっと読んでるシリーズ続刊出てるしー!w



あと、気になってる本の検討もしたいし…


シュガーアップルも、だいぶ集めたけど、

もう少し、数冊手に入れないとだしなぁ…。




ちょっと考えよー。



ではではー。(*´∀`)ノ気づき