ピコがまだ小学生低学年の頃に遡ります(笑)

当時、児童養護施設で暮らしていたピコは、担当の先生の方針で夕食時のお祈りに「バングラデシュやインドのカルカッタ、カンボジア難民の方々が美味しい食事を食べられますように」という文言を付け加えるようになっていました。

当時の戦争のことは漠然としか分かりませんが、それでも写真などで見る難民の方々を見て「私たちは恵まれている」「食べ物を粗末してはいけない」と学んできました。

そして、、月日は数十年流れ
いつか行ってみたい!と思っていた国、バングラデシュ。

PURE-Jでマリ卍と出会い、現役のうちに色んな所でプロレスを見せたい!というピコの夢を理解してくれて友人の原田夏美さんを紹介してくれた。

なっちゃん(夏美さん)はバングラデシュを生活の拠点にして、バングラデシュのランガマティ県ランガパニ村のチャクマ少数民族に、日本のアニメや映画を現地の言葉に吹き替えて上映する移動映画の活動をしています。
柔らかな物腰で、可愛くて華奢なお酒好きの女の子(^^)!

バングラデシュへの道を開いてくれたマリちゃん。

最高のアテンドをしてくれたなっちゃんと現地の女の子ウジャニちゃん。

多くの協力を本当にありがとうございました!!

マリ卍、勝愛実、そしてピコ!


確実に大きな財産になる経験になりました!!

親元を離れて勉強するためにモノゴール寄宿舎学校で暮らす子供達の鳴り止まない大PURE-Jコールは一生ピコの心に響き続けると思います。

私たちが力をもらったよ!!
「パットゥルートゥルー!」
※チャクマ語でありがとう!


必ずまた、みんなの笑顔に会いに行きます!!