今年もJWP全選手でプラム麻里子さんのお墓参りへ。

プラムさんの生涯最後の試合となった1997年8月15日広島。
あの日のことを忘れる事はありません。

プラムさんが身を持って教えてくれた命の儚さ。
頑丈そうに見えても、受身が上手くても過信は禁物です。
同じ事故が二度と起こらないように、選手の心身の黄色信号にはいつも細心の注意をはらっています。

事故を未然に防ぐ為に、
コンディショニング、体調管理などに積極的に取り組み、また怪我をした時のスムーズな対応、シュミレーションの勉強を続けていきます。
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リング上を見上げればプラムさんが温かく見守っていてくれる気がするのです。