※オフィシャルHPから転載です~
長いけれど見てね!!

第1試合 masu-meデビュー戦 20分1本勝負
KAZUKI VS masu-me
CDとプロレスの同時デビューを目指す若い女性を公募した企画から誕生したmasu-me。8月末にオーディションが行われ、9月にJWP入団。11月5日にプロテストに合格し、今回のデビュー戦が決まった。実質、3ヵ月でのデビューとなるが、そこは新人育成に定評のあるJWP。これまでにないスピードで育て上げてきた。そして、これに耐えてきたmasu-meの努力も買われ、昨年末に引退した日向あずみのコスチュームを譲り受けることとなった。また、対戦相手はデビュー戦のエキスパートとも言われるKAZUKI。期待の大きさがうかがわれるが、まずはKAZUKIが望むように、持てる力をフルに発揮することがmasu-meには求められる。
☆masu-meのコメント
「後楽園ホールでCD、プロレスデビューするmasu-meです!デビュー戦の相手はKAZUKIさんに決まりKAZUKIさんはパワーのある方なので私も思いっきりぶつかって行きたいです!!練習してきたことを存分に出して頑張りたいと思います☆」
☆KAZUKIのコメント
「数々のデビュー戦の相手を務めてきた私の歴史に、また新たな歴史が刻み込まれます。筆おろリストの名に恥じないように、第1試合だという責任感を持って、デビュー戦を成功させたいと思います。」


第2試合 JWP認定ジュニア&POP選手権 30分1本勝負
<王者>悲恋 VS <挑戦者>下野佐和子
水波綾からJWP認定ジュニア&POP王座を奪取した悲恋への挑戦者を決めるトーナメントを開催。黒木千里、ムーン瑞月、下野佐和子、帯広さやかの4選手によって争われたが、ムーンは負傷のため不戦敗。結果、1回戦で黒木を破った下野が、決勝戦で帯広を下し、挑戦権を獲得した。ジュニアとはいえ、まだキャリアの差がある両者。悲恋はセンダイガールズプロレスリングでも独自の路線を確立してきた。しかし、初の王座奪取に意気込む下野には勢いがあり、ジュニアの世代交代を目論んでの挑戦となる。


第3試合 ろうプロレスラー矢神葵の挑戦  20分1本勝負
コマンド ボリショイ&矢神葵 VS さくらえみ&しもうま和美
聴覚障害者でありながら、健常者と同じリングに立つ矢神葵が、プロレスの師匠であるコマンド ボリショイと組んで、アイスリボンのさくらえみ&しもうま和美と対戦する。JWP道場マッチでプレ・デビュー戦を行った矢神は、ハンデを感じさせない動きを披露。ボリショイも手話を勉強して、矢神とのコミュニケーションを図っている。一方、しもうまは年内での引退が決まっており、こちらも師匠のさくらと組んでの出陣。矢神の挑戦だけではなく、ボリショイとさくらの試合巧者対決も興味深い。
☆コマンド ボリショイのコメント
「一曲の歌(雨のち晴れ)が巡り合わせてくれた矢神葵との初タッグでコマンド ボリショイの一年の集大成を見せたいです。そしてこの試合を通じて矢神葵の存在を一人でも多くの人に知ってもらいたい。対戦相手を快く引き受けてくれたさくら選手、しもうま選手に感謝します。」


第4試合 デイリースポーツ杯 クリスマスバトルロイヤル
出場選手:ムーン瑞月、黒木千里、KAZUKI、タニーマウス、パッション・ホッティー、下田美馬、ヘイリー・ヘイトレット、植松寿絵、輝優優、志田光
JWPの後楽園ホール大会では御馴染みのザ・グレート・カブキさんが、サンタクロースとなって勝者に特別なプレゼントを用意したバトルロイヤル。豪華メンバーが集結するだけに、思わぬ顔合わせも実現するかもしれない。また、若い力とベテランの対極、テクニシャン同士による高度な技術の攻防など、随所に見所が満載な試合となりそうだ。
☆ムーン瑞月のコメント
「JWPジュニアトーナメントが始まる直前に怪我をしてしまいとっても悔しい思いをしました。でも、このバトルロイヤルで悔しかった気持ちをいっぱい出したいと思います。よろしくお願いします。」
☆黒木千里のコメント
「ジュニア二冠王座次期挑戦者決定トーナメントにて一回戦で敗退してしまい、今シーズンでの挑戦権を逃してしまいました。この悔しい気持ちをバトルロイヤルで晴らして来シーズン新たな気持ちで挑戦出来るように全力を尽くします。」
☆KAZUKIのコメント
「優勝したらデイリースポーツ認定女子タッグのベルトに挑戦出来る権利がもらえるのと、カブキさんのお店で食べ放題が出来るという、私にとってはどちらも喉から手が出るほど手に入れたい賞品です。弱肉強食のバトルロイヤル、自分の身は自分で守って優勝してみせます!!」


第5試合 獅子の穴vsパッション・レッド  30分1本勝負
Leon&大畠美咲 VS 高橋奈苗&夏樹☆たいよう
練習の虫として知られるLeonが、今夏に若手を育成する獅子の穴を主催。その趣旨に賛同した大畠美咲と羽沙羅が加入した。JWP道場で行われている獅子の穴の練習は、基礎はもちろんのこと、実践に役立つ練習や、コンビネーションなど多彩なプログラムとなっている。練習を積み上げてきて師弟関係を築いたLeonと大畠が、その成果を見せるべく、パッション・レッドの高橋奈苗&夏樹☆たいようを迎え撃つ。Leonは高橋へのライバル心を強く持っているが、このLeonに闘志を燃やすのが、NEO認定ハイスピード王座を奪われた夏樹。獅子の穴対パッション・レッドの構図だけに、どちらの絆がより強いのかも勝敗を左右しそうだ。
☆Leonのコメント
「vsパッションレッド、獅子の穴も熱さでは負けません!獅子の穴での練習の成果をパッションレッド相手に見せつけたいと思います。夏樹から先日ハイスピードのベルトを取ったので、この試合は女子プロレス大賞を取った高橋奈苗狙いで行きます!!獅子の穴を大きくするためにも必ず高橋奈苗から勝って良い形で来年につなげたいと思います!!入場時の大畠とのダンスパフォーマンスにもご注目下さい!」


第6試合 JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
<王者>阿部幸江&アジャ・コング VS <挑戦者>春山香代子&倉垣翼
ザ☆WANTED!?として長くタッグを組んできた阿部幸江とKAZUKIだが、KAZUKIが植松寿絵とのコンビでJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座に就いてから、阿部のヒステリック劇場が開幕。打倒KAZUKI&植松を掲げ、ついにはあのアジャ・コングまで巻き込んで2冠タッグ王座を奪取した。しかし、阿部がアジャをパートナーにできたのは、「エヴァンゲリオン」の等身大フィギュアをプレゼントすると約束したためだが、まだこの約束は守られていない。そんな阿部に苛立ちを覚えるアジャだったが、次期挑戦者に春山香代子&倉垣翼の「ハルクラ」が名乗りを上げると、目の色を変えた。最強タッグチームを自負する「ハルクラ」に、アジャは「負ける勝負はしない」と宣言。フィギュアを度外視して、この防衛戦を迎える。本気モードに突入したアジャと「ハルクラ」の対決だけではなく、アジャを見事に操ってきた阿部が、今度はどんな戦い方を見せるのか注目だ。
☆阿部幸江のコメント
「アジャ様とのタッグはもう息ピッタリになってきました。まぁ最初から息ピッタリなんですが今では二人にしかない絆も芽生えてきました。後楽園では2度目の防衛戦!相手ははるくらのおでぶちゃん二人組、どうやら、私の事は見えておらず、アジャ様にしか興味がないようなのでそんなんだったら、足下すくわれて、すっころんじゃうからな!気をつけな!」
☆春山香代子のコメント
「春倉が復活したからには2冠のベルトを巻く!!巻かないと春倉で組んだ意味が無くなる!!阿部は置いといて対角線にアジャコングが居るからこそ春倉で獲りたい!!春倉が巻いてこそ2冠のベルトがバリバリ輝く!!」
☆倉垣翼のコメント
「春倉で組んで、またこの2冠タッグのベルトに挑戦できて嬉しく思います。阿部さんのベルトに対する執念はすごいけど所詮エブァンゲリオンで繋がってる絆、春倉の絆にはかなわない!本気のアジャ・コングを倒して春倉がバリバリ最強No.1タッグチームだということを証明します!」


第7試合 JWP認定無差別級&NWA認定パシフィック&NEO認定シングル王座3冠統一戦 30分1本勝負
<JWP認定無差別級王者>米山香織 VS <NWA認定パシフィック&NEO認定シングル王者>田村欣子
史上2度目のJWPとNEOの3冠統一戦が実現する。JWP認定無差別級王者である米山香織から要望した3冠戦。しかし、両者とも防衛戦を控えていたため、正式に決まったのは12月15日のNEO北沢タウンホール大会終了後。田村欣子がNWA認定パシフィック&NEO認定シングル王座を防衛して、夢の対決が行われることになった。12月31日で引退する田村は、2冠王者のままリングを降りて、ベルトを封印すると宣言。しかし、米山は来年以降の女子プロレス界を盛り上げていくために、3冠王者となって3つのベルトをJWPが管理していくとしている。JWPとNEOの威信を懸けた最後の一戦。王座統一をを果たすのは米山か、それとも田村となるのか。今年最後の大一番を迎える。
☆米山香織のコメント
「女子プロレス界最強の田村選手から勝って三冠統一、米山革命が確かなものだと証明したい。来年の女子プロレス界は三冠を中心に盛りあげていきます!」


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