神戸ピックルボール協会です。
今回は、何を書こうか…っと迷った結果…
子供たちとピックルボールについて簡単に書こう思います！
神戸ピックルボール協会に所属している六甲アイランドピックルボールクラブでは、子供達の教室を毎週開校しています。
そこでは、子供達のピックルボールの競技力向上、運動能力の向上のこのふたつを軸に、活動しています。
しかし、子供は大人と違い骨格も未発達…
脳から筋肉に命令を出す神経系も未発達…
どうやって教えればよいのか…
これらに関しては、子供教育の永遠の課題と言ってもいいかもしれません…
実際に教えている私ですら勉強の繰り返しで、子供たちに教える以上に教わってると感じます…
コーチには、子供達に｢コーチ｣って呼ばれて初めてコーチになると思います。
そして、ピックルボールが未来に大きく発展するには、ユース（若い世代）育成が必須です。
これらについて、一度考えて欲しいです。
20年、50年、100年ピックルボールが続くことを願います。また、その環境を作っていく必要性について日本のピックルボールを行う人々で話し合う必要性があるのではないかと私は考えています。