やくざ強姦天国<本澤二郎の「日本の風景」(3258)
やくざ強姦天国<本澤二郎の「日本の風景」(3258)
<日本は本当に安全か、嘘である>
 日本では真面目な雑誌と見られていた「世論時報」が、このところの表紙をめくると、外国人旅行者の声を紹介している。何だろうと思って読むと、なんと日本は安全なのだという観光当局を喜ばせる宣伝である。
 日本がやくざ天国・レイプ文化の国であるとの理解が、編集者にないらしい。編集者が、やくざの回し者でないことを祈りたい。

<どうした世論時報!狂ったのか>
 ずいぶん前のことである。東京タイムズ時代の筆者のところに、世論時報という当時、聞きなれない雑誌記者が取材に押しかけてきた。多分、政治のことで筆者の声を発信してくれたはずだ。
 これがきっかけで、何度も記事を頼まれて書いた。真面目な雑誌であった。最近でも雑誌を自宅に郵送してくれている。時には参考になる記事もあるのだが、このところの内容はパッとしない。おかしな記事も出てきた。そんなとき外国人旅行者の「日本は安全ですばらしい」という感じの報道内容である。狂ったとしか言いようがない。
 日本社会は、そんなに安全ではない。安全報道は改める必要があろう。
<「木更津レイプ殺人事件」の犯人はやくざ浜名>
 反論したいのであれば、ぜひとも「木更津レイプ殺人事件」を取材してもらいたい。ネットを開いてもらいたい。被害者は木更津市の美人栄養士である。犯人は3本指の入れ墨やくざ。覚せい剤常用者と見られる悪人である。

 市民に身を隠している。厚生労働省が認可する介護施設を妻にさせているが、実質は夫であるやくざ浜名がデーサービスを営業している。知らずにアルバイトをしていた美人栄養士は、赤ずきんちゃんよろしくオオカミに噛みつかれ、逃げ出そうとするやドーカツされてショックで即死した。

 やくざのドーカツでショック死するほどの威力はなぜなのか。
 レイプは即性奴隷である。これがやくざの本業である。それでいて未だに一人も逮捕されたやくざは、この日本に一人もいない。
 おわかりだろうか。ぜひとも世論時報記者に取材して、危ない日本を書いてもらいたい。

 一部に日本の警察は優秀であると吹聴する輩がいるが、これもウソである。やくざと対決できる警察官はほとんどいない。悔しいがこれが事実である。機会をみてマニラでやくざ事情を取材するといい。ここでは入れ墨やくざはすべて逮捕される。抵抗すると、銃で撃ち殺される。この国の大統領は、女性が熱狂的に支持している。
 マニラこそが安全なのである。

 「木更津レイプ殺人事件」の犯人は、いまだに自由なのだから。しかも遺族が雲隠れ、被害者の墓地までそっくり、どこかに移動している。これも不思議千万である。

 強姦にはほぼ99%の割合で覚せい剤が使われ、それによって性行為を撮影、これが性奴隷への武器となっている。
<覚せい剤使用者は税理士や政治屋だけではない>
 最近の事件で注目を集めているのは、大量の覚せい剤を使用して若い女性を死亡させたとして税理士が逮捕させた事件である。
 残念ながら覚せい剤について知らないが、強姦と覚せい剤は一体という。結果として盗撮が行われる。これはやくざの手口である。
<膨大な覚せい剤天国=やくざ天国>
 世論時報niha,真面目でまともな記者がいることも確かだ。彼らに言いたい。覚せい剤を追いかけるといい。そこにやくざ・強姦の日本が見えてくるだろう。飲食街に巣食うやくざと彼らの性奴隷にされた悲劇の女性たちが見えてくる。
 その中には、不運にもやくざにレイプされた外国人女性もいる。悲劇の女性たちの声を載せてほしい。煙草撲滅もいいが、人権侵害の最たる強姦事件も取り上げてほしい。

 なんとしても覚せい剤天国・やくざ天国を返上したい。そのときが日本の夜明け、安全な日本到来となろう。
2019年3月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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