さて、わたくし、ヨガインストラクターのたまごということもあり

今日はちょっとだけヨガにも触れたいなと思います。

 

 

からだをツイストすることの効果

 

ヨガのポーズで腸活におすすめなのは「ねじりのポーズ」

おしゃれに言うと「ツイスト」です

 

「ねじり」は内臓活性に効果的といわれるポーズです

腸を刺激するので、働きがあがり日々の排泄を促すことにもつながっていきます。

 

ちなみに、わたしはねじりのポーズが苦手なのですが、

これをやると、たしかに腸がうごきます

これほんと。

なのでぜひともおすすめしたいです。

 

 

気軽にできるポーズ

ポーズはいろんな種類があるのですが

座ったり寝たりするとちょっとめんどうなので

今日は立ってできるポーズを・・・

 

パリヴリッタ・ウトカタアーサナ 

※ヨガをやらない人にもできるように簡単にかきます

1.まっすぐにたちます

2.足首を膝を曲げ、椅子に腰をかけるようにお尻をうしろに引きます

3.両手を天井方向にのばします(ウトゥカターサナのポーズ)

4.両手をおろし胸の前で合掌しおしあいましょう

5.息を吸いながら左方向にねじります

  この時、腰からねじるというよりも胸からねじると腰に負担がかからなくて○です

 

⤵︎ ⤵︎これわたし。ねじリが苦手っぽいのが出てる…

 

 

ちなみに余談ですが解剖学的な知識

先日ぎっくり腰になったくらいで

わたしは腰があまりよくないので、ねじりのポーズも苦手だとおもっていましたが、胸からねじることを意識したら前よりできるようになりました

※いまでも苦手ではあるのですが…

 

胸からねじる→胸からねじる

には解剖学的にちゃんとロジックがあって

 

首の可動域=40~50度

胸の可動域=30~35度

腰の可動域=5~15度

なのです

 

腰の可動域って、実はとても狭いのです

 

なので、腰をがんばってねじっても

あまりねじった感じが得られないのです

 

胸からいくと

胸の可動域は腰より広いのでねじりがでて、腰もそれにつられてねじれるので効果的です

 

胸をねじると、胸の全面もひろがって呼吸が通りやすくなりこれまたいいことがありますよ

 

ねじり(ツイスト)は胸から

ぜひ実践してみてください

 

本日はここまででです。

お読みいただきありがとうございました!

みなさまの腸活のお役に立てたら幸いです。

そして、イイネもぽちっとしていただけるとうれしいです。