人の気持ちを動かすのって、本当に難しい…(;_;)
僕はたくさんの人に応援して貰ったり、仲良く出来る人間じゃないのを悟ってしまったので、せめて小人数に絞って、毎日ブログや生配信で自分の気持ちを伝えてきたつもりだったのですが、その少数の人にすら想いが届いてなかったりします(笑)
結局、皆んな聞いてないんだなと思った(笑)
「わかってくれている」
とか
「応援してくれている」
と思うのは自分の思い上がりなんだなと思いました(;_;)
どうしてもそう思いたいからね(;_;)
ほんとは、皆んななんとなく観てるだけなんだよなぁ(笑)
YouTubeやブログとかも、コメントどころかいいねも押されてないもんね(笑)
でもバッドボタン押す人は毎回こまめに押してくれるんで、頭が下がります(笑)
それとも、皆んなバッドボタン押したくてしょうがないのに必死で我慢してくれてるんですか?(笑)
だとしたら感謝すべきなのかもしれないですね(笑)
人間、負の感情の方がモチベーション上がるんだよなぁ(;_;)
僕も、こういう負の感情の方が
「見てろよ!絶対面白い物作ってやる!」
ってモチベーション上がるもんなぁ(笑)
逆もそうなんやろうな…(;_;)
僕も相手のやって欲しい事を全くやってあげれてないんやろうなと思います(;_;)
相手の気持ちを汲み取れて、相手が気持ち良くなる行動を取れるようになって、そして自分はそんな事は気にしない…
そんな風になれたら1番なんやろうけどなぁ…(;_;)
でも、僕は心が狭いんです(;_;)
僕がホストクラブで働いていたとしたら、普段僕を指名してくれているお客さんが別のホストを指名するのが許せないんですよ(ホストの世界だと多分普通にルール違反だと思いますが)
そのお客さんが僕に1番お金を使ってくれていたとしても…
というか、その方がより悔しいです(;_;)
誰を指名しようが自由やけど(重ね重ね、多分ホストの世界ではルール違反だと思いますす 笑)
それだったら他のお店で僕に気づかれないようにやってくれよと思います(;_;)
今思ったんやけど、僕ってこんな見た目してホストの考え方なんですかね?(笑)
ホストさん、違ったらすみません(笑)
ずっとフリーザに支配されて虐げられてきて、それでもサイヤ人のNo. 1という誇りを頼りに生きてきたのに、実は下級戦士のカカロットにすら勝てないと悟った時のベジータは、めちゃくちゃ悔しかったやろうなぁ(笑)
だからこそ、そんなベジータがカカロットに
「サイヤ人の手でフリーザを倒してくれ」
とお願いして、カカロットが
「わかってるぜ…
サイヤ人の仲間が殺されたのが悔しいんじゃねぇんだろ?
あいつにいいようにされちまったのが悔しくてしょうがねぇんだろ?」
と、その気持ちを理解していたシーンは深かったです(;_;)
同じ種族とはいえ、全く別の星で全く別の生き方をして、全く真逆の性格をしていた2人が、1番深い所でわかりあえていたから、その時初めてカカロットも
「オラは地球育ちのサイヤ人だ」
と、自分がサイヤ人である事を認めて、誇りに思うようになるんです。
ベジータが
「孫悟空」
ではなく
「カカロット」
と呼び続けるのも好き。
そして、唯一無二だと思ってたスーパーサイヤ人にトランクスもあっさりなっていて(実際にはあっさりではないけど)そのサイヤ人より強い者が次から次へと現れて
「どいつもこいつも!
宇宙一の超サイヤ人をあっさり出し抜きやがって!
頭にくるぜ!
なぁ?
カカロット…」
と、そこにいないはずのカカロットに話しかけるシーンも好きです。
ベジータにとっても、潜在的に1番気持ちが分かり合えているのがカカロットなんだという事がわかります。
だからこそ最後に、ベジータがカカロットの事を
「お前がNo. 1だ」
と認めて、孫悟空の必殺技の元気玉で魔人ブウを倒すのが最高なんですよね(;_;)
ベジータが、宇宙一の強さを手に入れる事よりも、自分の誇りも気持ちも共有出来る仲間に出会えた事が1番の幸せなんだと気付いたんです。
馴れ合いじゃなく、お互い真剣に鎬を削ったからこそ、そこまで分かり合えたんでしょうね(;_;)
あ、ただ愚痴書きたかっただけですお(笑)
ふにゅ〜(;_;)