昔仲良くしてた女の子が、久しぶりに
「会おう」
と声をかけてくれました。
何回かデートに誘ったけど、全然相手にしてくれなかったのに、どういう風の吹き回しやろかと思ってたら
「家に行っていい?」
と言われました。
「急に何なん?」
と思いながらも、少しの下心を持って家に招き入れるのですが、何だか申し訳なさそうな顔をして何も喋ろうとしない…
しばらくしたら彼女が一言…
「家に泊まっていい?」
え!?
これ絶対イケるやん!
と思って、彼女を抱きしめたら…
「ごめんね…」
と、そっとかわされました…
違ったかぁ!(;_;)
怒って帰るかなと思ったら…
「今日は一緒にいたいだけだから…」
そう言われて、別々の布団で特に何かを話すわけでもなく朝まで過ごした…
そして
「一緒に来て欲しい場所があるの」
と言われてついて行った先は…
結婚式場でした。
イケメンで爽やかな新郎と思われる男性が僕の所に来て、笑顔で
「こいつから話を聞いてます。
いつもお世話になっていたみたいで…
今日は結婚式に参加してくれるのですか?」
と言ってきたら彼女が
「違うの…
ぴっかりさんは仕事があるから、一緒にここまで送ってくれただけなの…」
と言って
僕に近づいてきて耳元で
「ごめんね…
本気だったのはぴっかりさんだけだよ…」
と囁いて、新郎と結婚式場の中に入っていきました…
彼女の期待に応えれなかったのは俺だったのか…
しかし、とても良さそうな人じゃないか…
彼になら彼女を任せられる…
と思った所で、夢から目が覚めましたお(;_;)
あ、最初の写真の女の子は全く関係なくて
山梨の僕が住んでた家にいっとき居候してくれてた、芸術家の
天歌布武(てんかふぶ)信長さんに会いに遊びに来てくれた芸術家のお友達でしたお(;_;)
「久しぶりに恋がしたい」
そう思った朝でしたお(;_;)
ふにゅ〜(;_;)