ガチンコバンドクラブ
取材の自由
第3回ライブ公開オーディション
でバンドとして出演させて頂く
「平成スライム」
のスタジオ練習でしたお(;_;)
今回のバンドはブルーハーツのコピーバンドなんですが…
ブルーハーツはハードルが高い…(;_;)
ショパンのピアノは弾こうと思ったら結構弾ける人いるらしいけど(僕の感覚では絶対に弾けないけど 笑)、実際のショパンの演奏を弾こうと思ったら超絶難しいと聞いた事あるんですが、それに近い感覚でしょうか?
ブルーハーツはプロのバンドとしては演奏は比較的簡単だと思いますが、だからこそその格好良さを引き出すのは難しいんです(;_;)
ましてやカリスマ人気バンドで、超絶個性の塊なんです(;_;)
そして今回はバンドメンバーが音楽のプロの人達…(;_;)
初ライブのリハーサルで、SEX MACHINEGUNS(セックスマシンガンズ)のANCHANG(あんちゃん)さんの見てる前で歌って緊張しすぎて音を外しまくったトラウマを思い出すお(;_;)
さらに…
ドラムのKENZIさんは過激なパフォーマンスをされるバンドに所属されてるのですが、前回のブログでメンバー紹介する為にメンバーの情報調べてたら、YouTubeのコメントに
「KENZIさんにライブ中チェーンソーで追いかけ回されたのは怖かった」
と何人もコメントしてる人がいて震え上がりました(;_;)
ホラー映画以外にそんなシチュエーションありますのん?(;_;)
これ、練習中にミスしたらどうなるんやろ…(;_;)
何より、やるからには見てくれてる人に絶対楽しんで欲しいしんで、どうしたらお客さんが楽しんでくれるかをブルーハーツのコピーバンドするとなってからずっと考えてました(;_;)
僕はDB芸人としてドラゴンボールのナッパをやらせて頂いてるのですが、DB芸人をやるに当たって1番大事だなと思ったのは、作品やキャラクターに対する愛です(;_;)
その愛を感じる事が、1番ファンの人が楽しんでくれるし、その作品のファンじゃない人も見てて楽しいんじゃないかという結論にいたり、ブルーハーツや甲本ヒロトさんに向き合うのが1番だと、ずっとブルーハーツや甲本ヒロトさんの映像を見まくって、ブルーハーツ愛や、ぴっかり高木の中に眠る情熱を発散させる事にしました(;_;)
簡単に言うと…
僕は余計な事考えずに一生懸命やるのが1番良いって事ですね(;_;)
実際に練習したら皆さんめっちゃ良い人だったし、久しぶりの生演奏はめちゃくちゃテンション上がって、楽しく歌えましたお(;_;)
練習が終わって、機材の片付けになったのですがTHOGO(トーゴー)さんと「コロガキ」というバンドを組んでた時からマイクのケーブルを巻いて直すのは、キャットミュージックカレッジ専門学校プロミュージシャン専攻ヴォーカル科に行ってた僕の係でした(;_;)
音楽の専門学校に行ってたと言ったらハードルが上がりますが、その頃は僕は学校に遊びに行ってた感覚で通ってたので、コロガキの時から
「キャットミュージックカレッジ専門学校で唯一身につけたスキルのケーブル巻きは僕に任せて下さい」
と言いながら毎回片付けてました(;_;)
ちなみに、有り難い事にキャットミュージックカレッジ専門学校のWikipediaの出身者の欄にぴっかり高木もなぜか載ってますお(;_;)
てか、僕の下の
「ココ片岡と三角木馬たち」
が気になる(;_;)
得意のケーブル巻きを今回も僕がやってたら、小向美奈子さんも片付けようとしてくれてたので
「ケーブル巻くの素人には難しいんで僕に任せて下さい」
とイキッて言ったら…
小向さんの方が断然巻くのが綺麗で早いんです…(;_;)
「え!?
何でこんなに上手いんですか?
これ意外と素人には難しいんですよ?」
と言ったら小向さんが…
「緊縛をする人は全員出来ると思うよ?」
とおっしゃってました(;_;)
メンバーで、素人は僕だけでした(;_;)
ふにゅ〜(;_;)
オマケ
ZI:KILL
DESERT TOWN
カラオケで歌いましたお(;_;)