情熱大陸見ましたお(;_;)
紹介されてたのは、コスプレイヤーの
「えなこ」さん
26歳。
キャリア10年、撮影会をする時は大量のカメラマンが円を描いて撮影するので、その様子をえなこリングと呼ぶらしいです(;_;)
テレビでもその様子を紹介されてたんですが、確かに壮観です(;_;)
コスプレイヤーを仕事としていて、年収は3千万円超え。
彼女をグラビアに起用した雑誌は売り上げが1割アップするらしく
Twitterはフォロワーが124万人、Instagramはフォロワーが140万人いるらしく、確かに言われてみればヤンジャンのグラビアや、Instagramで見た覚えがあります(;_;)
申し訳ないけど、グラビアやInstagramはエロい目でしか見た事がないので全く注目してなかったのですが、今回の情熱大陸を見る事によって、見方が変わりましたお(;_;)
さまざまなメイクに対応する為に、付けまつ毛をより自然に見せる為に、まつげはほとんど抜いたり、
撮影会で高画質で鼻の穴を撮影されて
「えなこ鼻毛」
とアップされたから頭にきて鼻毛もほとんどなくし
自ら衣装のデザインに関わって、生地の質感にもアイデアを出したり、メイクは全部自分でして、写真に写った時にだけ綺麗に見えたら良いと、コスプレイヤーならではの工夫も加えてるそうです(;_;)
背景も彼女のデザインがベースで、腰を反るポーズをよくするので、慢性的な反り腰になってしまっているらしく、写真集の編集も自分でし、夜中まで編集作業で、また朝から仕事という忙しさ…
売れっ子はどこの世界も大変ですな(;_;)
良かった、売れっ子じゃなくて(;_;)
仕事で弁当が出ても、ボディラインが気になって、お腹空いてるけど食べれない。
綺麗な人は羨ましいけど
「美」
を職業にするとなると、大変ですね(;_;)
やはりどの世界も、トップレベルの人はプロ意識が凄いなと思いました(;_;)
良かった、トップレベルの芸人じゃなくて…(;_;)
ネットで誹謗中傷もしばしばあり、親に心配かけるし、相談出来る人もいなかったらしく、えなこは私じゃなくて、日常を過ごしている私がえなこちゃんをプロデュースしていると意識を変える事によって乗り換える事が出来たそうです(;_;)
僕も、誹謗中傷されたら、あきおちゃんが、ぴっかり高木をプロデュースしてると思うようにしよ(;_;)
そうなると、あきおちゃんも叩かれそうやけど…(;_;)
彼女の為に漫画家桂正和先生がオリジナル衣装をデザインしてくれる場面もカメラは追いかけてました。
桂正和先生は
「彼女はどんなコスプレも似合う、天性のコスプレイヤー」
と絶賛!
次の仕事は人気漫画BEASTARSのキャラのコスプレ撮影で、番組でも
「なんと原作者の板垣巴留先生(グラップラー刃牙の作者の板垣恵介先生の娘さんらしい)もかけつけていた」
と紹介。
えなこさんは
「すごい漫画のファンで」
とテンションが上がっている。
サインも描いて貰って、絵も描いて貰って、めちゃくちゃテンション上がっている。
サインを見て涙を流す、えなこさん…
アホか!
ウイングマンや、電影少女、超機動員ヴァンダー、プレゼント・フロムLEMONでお馴染みの桂正和先生の時にもっとテンション上げろや!
桂正和先生のオリジナル衣装着れるなんてめちゃくちゃ光栄な事やぞ!
その時に泣かんでどうする!(;_;)
そんなテンションやったら変わってくれ!
ワシがその衣装着る!!(;_;)
と思ってたら、サインに…
「えなこさんへ、ありがとうございます!」
と書いてあるのを見て泣いたらしく、コスプレやってきてこんな事言われたのは初めてだそう…(;_;)
そら泣くわ…(;_;)
アホかとか言ってごめん…(;_;)
僕も、いつかえなこさんに会う事があったら、ありがとうて言ってみよ(;_;)
そういう事じゃないか…(;_;)
ふにゅ〜(;_;)