ディエゴ・マラドーナさんが60歳の若さで亡くなったそうです。
 

これはかなりショックですね…
 
 
僕ら世代は神の手と、5人抜きドリブルでゴール決めてワールドカップで優勝したマラドーナさんが1番のサッカー選手だと思ってる人は多いんじゃないでしょうか?
 

 

まだ若いのに… 
 
 
残念です…
 
 

キャプテン翼世代でもあるので、豪快にドリブルで抜いてゴール決める姿は憧れたなぁ…
 
 
しかもワールドカップで決めるなんて、キャプテン翼の世界をまんまいってましたもんね!

 
 
その時のワールドカップの5人抜きドリブルの前に、マラドーナさんがヘディングでゴールを決めたのですが、試合後のインタビューで
「マラドーナさん、あの時手を使ってましたよね?」
と聞かれたら、マラドーナさんは
「ゴールを入れたのは神の手だ!」
と豪語したそうです。
 
 
それから月日が過ぎてからマラドーナさんは自分の番組で
「あれは手でいれたよ♪」
と言ってたそうです(笑)
 
 
神の手ゴール決めた時は、微妙な反応のチームメイトに
「おい!もっと!抱きついて喜べよ!ハンドだと疑われるだろ!」
と言って、チームメイト皆んなドン引きしてたそうです(笑)
 
 
神の心臓ですよね(笑)
 
 
その時の主審さんも、後にインタビュー受けた時に
「あれは手で入れてたよね」
と言ってたそうです(笑)
 
 
「僕は見てなかったんだけど、だって線審がゴールって言ってたんだもん…」
と、線審さんのせいにしたそうです(笑)
 
 
そしてその後ユニフォームを取り出して
「見て見て!
このユニフォーム、その試合が終わってからマラドーナ選手に貰ったの♪」
と嬉しそうに見せてたそうです…
 
ちょっとしたワイロじゃねえか!(笑)
 
 
こんな感じで人間的にも豪快な人だったみたいですね。
 
 
時代も良かったんだと思います。
 
 
今の時代はちょっとした事で叩かれたり、ネットが発達してちょっと息苦しい所もあるのですが、昔の豪快な逸話を持つ、古き良き時代の方が亡くなるのは、時代の移り変わりも象徴してるみたいで、何とも寂しいもんです…