恋する警護24時
可もなく不可もない感じ?
大奥
SnowManの宮舘涼太くんの悪役ぶりがなかなかよかったです
夫婦の秘密
最初から、誰かの遺体を誰かが埋めているフラッシュバックが出て、果たして誰が??
どうして??
各々持ってる闇
観てて怖かったし、げっそり・・・・
君が心をくれたから
交通事故で死んでしまう初恋の相手を救うため、自らの五感を差し出す
彼は生き返り、晴れて恋人同士となるが
日を経るにつれ一つずつ五感を失っていく
味覚を失うことでパティシエの夢は諦めねばならないし、
触覚を失えば、抱きしめられても温もりを感じることはできない
特にあれが叶わなかったのは、あまりにもかわいそうだと頭が痛くなった
あまりにも残酷で挫折寸前だったけど、太陽くんと雨ちゃんの二人の愛がとても純粋で美しく、まさに無償の愛だったから最後まで見れた
結末はそりゃそうしかないよなと納得のいく形
永野芽郁さん可愛かった
婚活1000本ノック
これは面白かったですね
主演女子が美人でない笑
お笑い芸人なのかな?スマドリのCMに出てる子
売れない小説家のヒロイン
イケメンと一夜を共にするも、以降連絡取れず
クソ男と名付けたその男は実は痴話喧嘩で刺されて亡くなっており、幽霊になってヒロインの前に現れる
彼が成仏するには、ヒロインが婚約者と温泉旅行に行かねばならず(つまりヒロインの幸せな姿を見ないと成仏できない)
バディを組んで婚活に挑む・・というなかなか奇想天外なお話
オバQの吉田さんみたいなもじゃもじゃ頭の御曹司が出てくるのだけど、これが野村周平さん
ドラマ終盤まで気が付かなかった
これは楽しく見れました
蜜と毒
W不倫のお話なんだけど、お互いの不倫相手がエグすぎて、病みそうだった
結局互いに相手がヤバすぎて、夫婦は協力して解決しようとするから、夫婦仲は雨降って地固まる感じなんだけど
結末・・・・・ぎょえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パティスリーMON
WEST。の濱田崇裕くん主演
癒し系笑顔が最高で、とっても平和で安心してほっこり見れるドラマでした
不適切にもほどがある!
超絶コメディのタイムスリップもの
1985年と2024年をタイムマシーンで行き来する
ジェネレーションギャップが正確に描かれるため
「この作品は不適切な台詞が多く含まれますが、時代による言語表現や文化・風俗の変遷を描く本ドラマの特性に鑑み1986年当時の表現をあえて使用して放送します」と言う注意書きが入ります
自分が中学生の頃の時代ですが、決して大袈裟ではないですね
教師は所構わずタバコを吸い、生徒を殴り、夜のテレビは裸の女性が出てくる
チョメチョメ、ニャンニャン、セクハラの嵐、ケツバット
まだコンプライアンスなんて言葉もない
本当にそんな時代だった
そんな時代から2024年にやってきた阿部サダヲ
今の時代とのギャップに翻弄されながらも今では忘れ去られた古き良き時代が思い出され
今の時代の問題点、おかしなところが浮き彫りになっていきます
脚本家の言いたいことが、ミュージカル調になってズバズバと表現されており
非常によくできたドラマでした
今回一番オススメのドラマでした
おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!
こちらはLGBTQ 、多様性に特化したドラマですね
昭和の古い常識や偏見で凝り固まった堅物(原田泰造)が、新しい常識と出会い少しずつアップデートしていく様が描かれています
不登校の息子くんが、女の子のような服やメイクに興味があると知り絶望する泰造さん
息子の友達でゲイの青年と友達になり、家族や部下たちを理解するべく奮闘していきます
息子役の城くんと言う男の子が、若い頃のTakamiyのそっくりでとても可愛かった
ゲイカップルの悩み、壁、会社でのパワハラセクハラなど、現代の多様な常識や不理解など
こちらもアップデートできたような気がします
この主人公は設定が51歳
私と同い年やんか
まあ私自身もここまで頑固ではないけど、これほど理解が進んでいたわけではないので、勉強になったところはありました
しかし、これ以上の行き過ぎは何らかの不協和音も生じるのではないかとも思っています
あっという間に新年度
春ドラマ始まりますね
絶対見ると決めてるものは、アンチヒーロー
ハセヒロ様が日曜劇場に帰ってきます!!
おかえり!!
楽しみです