田村正和さんが亡くなられたと報道されてから、もうすぐ1ヶ月



 

1980年代のものを中心に、見返しています

 

コレは確実に見た!という記憶があるものがこちらです左下矢印左下矢印

 

1984年  うちの子にかぎって

 

1986年  女は男をどう変える

 

1987年  パパはニュースキャスター

 

1987年  敵同士好き同士

 

1987年  男たちによろしく

 

1987年  熱くなるまで待って!

 

1988年  パパは年中苦労する

 

1988年  ニューヨーク恋物語

 

1989年  眠狂四郎

 

1991年  パパとなっちゃん

 

1993年  カミさんの悪口

 

1994年  古畑任三郎

 

 

おそらくコレ以外にもシリーズ化されたものは見ていると思うし、

 

眠狂四郎は随分前から出演されていて、私が初めて見たのが1989年のものということです

 

単発ドラマや映画など私が知らない作品もたくさんあります

 

 

驚くのは、1987年


年間4本はすごいですね!

 

敵同志好き同志と男たちによろしくは主演でありながら掛け持ちされています叫び叫び

 

CMにもたくさん出演されていて、ボンカレーやニコスカードのCMは大好きでした

 

当時は多忙を極められただろうと思います

 

晩年、「僕はもう十分やった」とおっしゃったのもわかります

 

 

私が田村さんに出会ったのはちょうどニヒルな二枚目からコメディ路線に幅を広げた頃だと思います

 

うちの子にかぎっては再放送で見た気がするので、Takamiyに出会った時の方が早かったはずなので

 

おそらく中学生だったと思います

 

ニヒルな二枚目というより、素敵なおじさまって感じでしたラブ

 

田村さんがお父さんだったらいいのにとか、田村さんなら30歳近く歳が離れてても付き合えるとかアセアセ思っていました

 

体の線が細くて、タバコを持つ指が細くて長くてとてもキレイで、大人ってカッコイイなぁってすごく憧れたのを覚えています

 

低くて特徴的な声は怒鳴っても品があって

 

「君が好きだ」「君を愛してる」「結婚しよ」

 

ってセリフが誰よりも似合う

 

当時のドラマは、今となってはコンプライアンス的に無理な表現も多く、

 

今はこんなドラマ作れないだろうなぁと

 

 

というわけで、これから数回に分けてこれらのドラマを紹介していきたいと思っています

 

かなり不定期になると思いますが、よかったら遊びに来てくださいねウインク