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Re:無題
＞KOPANDAさん
Gがかかった極限状態で、連写をしないなんて耳を疑いました。どんなシャッタースピードの連写より、自分の一押しの方が正確なんて、ホントに人間業ではないと思います。訓練しても、気絶したり、気持ち悪くなって、普通は撮影どころではないらしく、黒澤さんも最初はそうだったそうです。だってブルーインパルスのパイロットだって、自衛隊の中でもTOP of TOPの精鋭。まさに雲の上の人たちですからね。
動物カメラマンは、厳しい環境の中でとにかく何日も何十日も根気よく待って待って、本当にそのチャンスが来た時に一瞬を逃さないという世界ですね。私だったら、そこまで待ってチャンスが来たら、アワアワしてしまって、全部ピンボケだと思います(笑) ホント、どんな分野も一流カメラマンというのは尊敬を超えています。
今年は岩合さん撮影の日本犬のカレンダーを姉にプレゼントしました。前に岩合さんが「徹子の部屋」に出演されていたのですが、とても品のいい方ですね。ネコやパンダの写真を紹介していましたが、写真に人柄が現れていて素晴らしいです。勿論、リーリーの写真も！
コメント、有難うございました。黒澤カメラマン凄いですね。パイロット並の体力、能力と素晴らしい反射神経の持ち主ですね。私がブルーインパルスに乗ったら首の骨折って終わるかと・・・（笑）プロの動物カメラマンも胆が座っていなければ渾身の一枚は撮れないと思いますがどの分野においても一流の人は一瞬を逃さない才能にも溢れているのですね。
（余談）私は岩合さんが撮ったリーリーの写真が今も一番好きなショットです