ビックコミックオリジナルで連載中の
尾瀬あきら先生の
どうらく息子
落語を題材にしてくださった漫画です
主人公が私と同じ二ツ目という身分
なので、いつもハラハラドギマギとした心境で読ませていただいてます
なんと
私のエピソードなど。。。
いろいろあつかってくださってます
(↑ここに詳しく書いてあるので、ぜひ読んでね)
いま発売中の 最新刊は
第十六集
上方落語にまめだという演目があります
今回の中にも出てくるのですが。。。
『まめだ』とはWikipediaより抜粋
三田純市作の新作落語。「まめだ」とは関西における妖怪・豆狸(まめだぬき)の呼び名で、子ダヌキの意味でもある。
秋を舞台にした落語が少ないことに気づいた三田が、道頓堀界隈の芝居小屋に伝わっていた伝承をもとに、1966年(昭和41年)に3代目桂米朝のために書き下ろした。民話の香りのする人情噺。
私は、この噺が以前から大好きなのです
漫画でみると。。。
さらにさらに切ない気持ちで心が満タンになり。。。
電車で号泣してしまいました
もちろん、噺も知っているし、結末も知っているのだけれども。。。
嗚咽を漏らすほど、泣いて、世界にどっぷりと入ってしまっていました
もう一度言いますが。。。
電車の中で。。デス(笑)
すごい目で見られていたのはわかっていたのですが、とめられない
もぉ、尾瀬先生ってば天才
漫画を読んで興味を持ったかたは、チャンスがあったら、ぜひ米朝師匠の『まめだ』もきいてくださいね
もう生できけないのが、悲しいのですが
桂米朝 上方落語大全集 第三期
漫画を読む時は、お部屋でね
電車だと白い目で見られちゃいますよぉ