ビックコミックオリジナルで、人気連載中
『どうらく息子』
みなさん、読んでいらっしゃいますか
嘘のない、落語界を描いてくださっています‼️
おもしろいんだなぁ(*^o^*)
もちろん私も、全部読ませて頂いてます
作者の尾瀬あきら先生は、
「夏子の酒」など、人気漫画をたくさんかいていらっしゃいます!!
漫画に出して頂いた時は、感動し過ぎた❤️❤️❤️
そして
このシーン以外で、「どうらく息子」の中に、私の前座時代のエピソードをたくさん使って頂いてるのを知ってますか(≧∇≦)
じゃんっっ
まだ見習いの時に、
有楽町のよみうりホールで、本番直前に楽屋の階段から転げ落ちてしまい救急車で運ばれてしまいました
私の代わりに、うちの師匠小朝が開口一番をつとめるという
お客様にとっては、ラッキーな(笑)会になったのですが💦💦
気を失いかけてる私に、救急隊員さんが
「大丈夫ですか!大丈夫ですか?
あなた、自分のお名前は言えますか?聞こえますか?」
その声をかすかに聞いた私は
「ぽっぽ。ぽっぽが私の名前です。」
(前座の時分の名前は、ぽっぽでした)
「だめだ!この子、頭を強く打っている‼️
大変だ、急げ❗️」
病院で、脳MRIをたくさん受けさせられたり( ゚д゚)
ご迷惑おかけしてすみません😱😱😱
前座になり、寄席以外のお仕事を頂くようになった時
やってはいけない、ダブルブッキングをしてしまったのです💦
仕方がないので、同期の女流の先輩の、三遊亭美るく姉さんに行ってもらうことに。
しかーし!
当日、その会がないというのが発覚(ToT)
私が夢でもらった仕事だったのです😨😨😨
「ぴっかり☆らしいね」と爆笑しながら許してくれた美るく姉さんの優しさには、心底感謝😭
前座修業も後半戦になると
師匠方の肌着や、襦袢はにおいで判別出来るまでになりました
これが出来なければ、一人前の前座とは認めません
みなさんも、何巻に私のエピソードが出てるのか探してみて下さいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ💕
(≧∇≦)❤️