11月3日〜5日の2泊3日のリトリート

3日目はつるぎ町の「天磐戸神社」と
お隣の穴吹にある「白人神社」と「磐境神明神社」へ


2日目の剣山の様子はこちら↓

天磐戸神社といえば、天照大御神が磐戸にお隠れになって世界中が真っ暗になってしまい、天之鈿女命が神楽を踊って皆が大笑いしているのをそーっと覗いた隙にひっぱり出して元の様に明るい世になったという神話の舞台です



この天磐戸神社には磐戸の前に神楽磐があります


神楽磐の上で奉納演奏の準備中✨


何の打合せも無く、ただただその場に合わせて、童心に還って、音に合わせて「玉響」(たまゆら)を



連れて来た石にもこの場のエネルギーを転写〜✨


この日もとにかく光が素晴らしく
いつもは少し鬱蒼としている杜がキラキラと輝いてました



今回は健脚メンバーだったので鏡磐にもご案内

鏡磐に行くのは結構タイミングが重要で、足が悪いとか山登りに自信が無い人がいると中々行けないし、雨でも滑りやすくて行けなかったりします

行けるかどうかは運しだい!?



更にその磐の上がまた素晴らしい場所なのですよ

そこは写真では伝わりきらないので、行きたい方はガイドしますのでご連絡くださいね


その後は「胎内くぐりの磐」で皆さん生まれ変わり✨✨

おめでとうございますクラッカー

新しい自分に生まれ変わり
皆さん大感動💖
迎えるこちらも嬉しくって
思わずギューっとハグしちゃう

そんな自然溢れる癒やし空間の
天磐戸神社ですが
この神社の紋は実は
17弁菊の紋なんです!


たまたま、珍しく室内の電気がついていて明るかったのではっきりと撮影出来ました

天皇家が使う菊の紋は16弁で
こちらで使っていたものを1弁減らして渡したという言い伝えがあるそうですよ

そんなこんなでたっぷりと天磐戸神社を楽しんだ後は、隣りの穴吹へ移動して
「白人神社」へ


ここにはとても立派な楠の木が

私も大好きな木のひとつです



白人神社の中も何故かいつもより明るくて、はっきりと撮影が出来ました〜

何なんでしょうかね?

今日はそんな日なんですかね?

白人神社でご挨拶の後は
「磐境神明神社」へ

五社三門と呼ばれる特殊な形の神社で
五つの祠と三つの門があります

その様式がイスラエル形式に似ているということで、日ユ同祖論の根拠としてよく挙げられる神社でもあります




こちらでも「玉響」させていただいて
少しお掃除もさせていただいて
皆でゆらゆらと心地良くすごさせていただきました✨✨

2日目、3日目のフィールドワークはずっとお天気に恵まれて、光に満たされて、本当に楽しく濃い〜リトリートになりました♥


リトリートの会場として、古見茶屋&発酵一宇を使ってもらうことも
剣山やその界隈の神社などのガイドも承っておりますので
どうぞご予約くださいね