世間はゴールデンウィーク
仕事はカレンダーどおりだけど隙間を休めば10連休
昨年までの経験上、家にいても姉家族と過ごしてもひとりぼっちを痛感することになるのはわかっていたので、思い切って休み前半を使ってひとり旅に行くことにした
行き先はフィンランドのヘルシンキ
初めてのひとり海外は昨年韓国に行ったので経験済みだったけど、今回は長めで遠いので行く前から不安だらけだった
でも夫といつも「いろんなところに行こう」と話していたので思い切ってみた
ヘルシンキを選んだのはヨーロッパの風景が好きだから
その中で、調べていたら、直行便がある、治安が良い、英語が通じるとのこと
英語が通じる時いってもほとんど話せない
でも実際は人と話すこともないし、買い物と食事の時ぐらいだったのでなんとかなった
早朝に到着してホテルのチェックインまで時間あって思ったより寒くて心細かったけど、非日常な街並みに少し気持ちが晴れた
ヘルシンキの街は頑張れば歩いて観光もできるが、街中にはトラムが走っていて便利だった
乗り放題チケットを買っておくと見せることもなく自由に乗り降りできた
乗り間違えても乗り直せばいい
食事も食べたい時に食べたいものを食べる
店に入れなさそうな時は食べなくてもいい
疲れたらホテルで休憩してもいい
夫と一緒じゃなければひとり旅が気楽だと改めて思った
ただ迷ったときに相談できる人がいないのが寂しいけど😔
2年前のゴールデンウィークにひとりで北海道に行った時は家族連ればかりだった
でも今回は結構ひとりの人を見かけて勝手に心強くなったりもした
旅行にいってもこんなことばかり気にしているなんて…とも思ったけど
こればっかりは、これからも治りそうにない
ムーミン美術館は日本語対応あって、じっくり見学できました
対岸の国 エストニアのタリンにも足を伸ばしてみました
明日からはまた仕事人間に
それでもまたどっかに行こうかな