Yahoo!のニュースにこんな記事が本日UPされていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000069-asahi-soci
子宮が無い人に第三者の子宮を移植し、妊娠・出産を行う研究とのこと。
生まれつき子宮がない女性はもとより、癌などの病気が原因で子宮を失った女性で
妊娠・出産を希望する女性に向けた研究行為になります。
上手くいくようになれば、とても喜ばしいですね。
私も独身彼氏無しとは言え
「望んで子供を持たない」ことと「子供を望めない」ことは、やはり違っていて
寂しさを感じずにはいられませんから
この研究が実って、日常的な医療行為になると、癌で子宮を失ったったとしても
悲観する点が1つ減るので良いなと思います。
まぁ、この研究が実るのはしばらく先で、私の場合はその頃はもうおばぁちゃんかもしれないけど
というか、移植でなくてもよくて
人口子宮?みたいなもので、体外摘出・保管した卵子と精子で受精・子供を育てるようなことがあっても
個人的にはアリじゃないかと思うんだけど
倫理的にはNGなのかな?どうなんだろう。
とにも角にも、子宮癌患者に少しでも希望の光となるといいですね。