人生、生きていると「頑張ること」を要望されます。

 

 

 

◆勉強を頑張る

 

◆運動を頑張る

 

◆仕事を頑張る

 

◆ダイエット頑張る

 

◆病気に頑張って立ち向かう

 

◆婚活頑張る

 

◆就活頑張る

 

 

 

人生ずっと「頑張れ、頑張れ」と言われ

成果や結果が出ないと「努力が足りない」「頑張っていない」と言われる。

 

 

 

 

でも、本当にそうでしょうか。

 

 

 

 

結果や成果でなくても、イコール頑張っていないわけではないと思いませんか。

むしろ、できていない・成果が出なくてもがいている人ほど、頑張ってもがいているんじゃないかと思います。

 

 

 

体格よくて・ダイエットしても痩せないと嘆いている人

第三者から見れば「運動足りない」「絶食でもすれば」と揶揄される。

でも、本人にしてみれば、本人なりに努力をしているわけで

その努力による精神への負荷って、他の人が思うよりかなりあるんだと私は思います。

 

 

 

 

世の中は、残念ながら不公平にできていて

頑張って勉強しなくても良い成績が取れる人もいれば、死に物狂いで頑張っても成績が伸びないこともあります。

逆上がりが苦手て頑張っていても、できなくて叱られることもあるはずです。

皆と仲良くしようとして、とても周りに気を使っているはずなのに何故か嫌われることも。

痩せる努力をしなくても痩せやすい人もいれば、水一杯飲んだだけで太る人も。

 

 

 

そして病気。

どういうわけか、健康に気を使っている人のほうが、病気になりやすかったり

検診なんか一度も受けたことない人が案外長生きだったり

自分は健康には気を遣い、頑張っているのに、病気になったという人、意外と多いのではないでしょうか。

 

 

そして、これからさらに頑張って病気に向き合い立ち向かわなければならない。

 

 

なんだか理不尽ですよね汗

 

 

 

だから最近、思うんです。

 

 

 

「頑張らなくっていい」と。

日頃頑張っているあなた、少しだけでいい、心の紐を緩めてもいいんじゃないかな。

 

 

 

いつも頑張っているから、頑張らないと怠けているようで悪い気がするかもしれないけれど

頑張らないことは、悪いことではないと思います。

だって、何時も頑張っているんだから、時々休まないと、疲れちゃうんだからさ。

 

 

 

このブログを訪れる方で

 

これから病気に立ち向かおうとしている人も

今現在、病気と戦っている最中の人も

病気とは関係なくても、日常かと頑張って戦っている人にも伝えたいです。

 

 

「頑張らないことは悪いことではないんだ」と。

 

 

 

 

 

私個人の、一つの意見ですけどね~照れ