最近関東地方では午後になると各地でゲリラ豪雨が頻発していますが、間違いなく今の急激な温暖化が影響しているのでしょう。

 

平成の頃も上越方面に出撃すると今ほどではありませんが、夕立に見舞われたことが何回もありあます。

 

当時夏場にほくほく急行線を通る特急はくたかの臨時便にボンネットの489系が充当されたので、それを目当てによく撮りに行きました。

 

昼下がりにやって来る上りの時から空が暗い雲に覆われていましたが、辛うじて日差しが正面に当たりました。

 

その後下りの時はすっかり薄暗くなり、降り出す寸前でした。

 

駅に着いた途端シャワーのような雨が降ってきて正に危機一髪です。

 

天気予報の精度が格段に上がった今も局所的な雨まではなかなか予測できません。

 

因みにゲリラ豪雨の時にはしばしば雷を伴うことがありますが、JRには雷をネーミングにした機関車があります(^^;)

 

この頃の快適な陽気が本当に懐かしいです。

 

さて先週末から猛暑とゲリラ豪雨の心配でずっと活動が止まったままですが、東京でも体温超えの気温が続いていてまるで砂漠の中にいるみたいです(>_<)

 

今年2月には厳冬の北海道に行って、根室本線のストーブのない無人駅で一時間半も過ごすという体験をしました。恐らく室温は氷点下だったと思われますが、寒冷地仕様の小生は35℃の室内に留まることはとても不可能です。

 

7月も終わりですが、来月も危険な猛暑とゲリラ豪雨にはご注意ください~