日曜に定例の西武新101系甲の種輸送がありましたが、とある理由でいつもの多摩川鉄橋はやめて陸橋の上から微俯瞰で撮ることにしました。
その訳とは牽引するPF2092号機がスノープロウを装着していないので、その姿をよく見たかったからです。
辛子の2127号機も装着していなかったのですが、引退してしまったので今新鶴見機では2092号機だけになりました。
JR東の田端機でも1115号機のみが装着していません。
国鉄時代からJR初期にかけては概ね東海道スジを受け持つ旧東京機関区のカマは装着せず、寒冷地の東北線スジを走る田端のカマは着けていました。
貨物専用の一般型はほとんど装着していなかったと思われますが・・・・
アルバムを調べたら10号機だけが何故か着けていました。
今秋で引退が決まった高崎のPトップもずっと着けています。
DLにも同じ事象が見られますが区別の理由はよく分かりません。いずれにしても今はない方が異色の存在として目立っていますね。