今週もE217系の長野配給がありましたが、真夏日になって日陰のない屋外をテクテク歩くのは危険なのでお手軽撮影でお茶を濁すことにしました。
まずまずの光線状態のホームの先端で構えましたが、お目当てが視界に入った時に上り列車がノロノロと目の前を通過して
慌てて手前に引いてもう一回シャッターを切りましたが、編成の半分は被られてしまいました。
モロ被りよりはマシですがこういう時もあるさと達観するしかないですね。
ところで大昔211系の長野配給があった時に参戦したら長岡のロクヨンではなく高崎のセンイチが牽いて来てビックリしたことがあります。
当然双頭連結器を装着していないので、アダプターとして次位にゆうマニを繋いています。
未だネットの運行情報などがなかった時代で正にビッグサプライズでした。
また長岡機も最初の頃はブレーキ読み替え装置を搭載していなかったとかでクモヤ143を繋いで走ったことがあります。
先日次世代の配給を担うE493系の初運用がありましたが、長編成が多い長野配給はまだ当分の間機関車牽引が見られそうです。