最近PF代走の米タンが立て続けに走っていますが、一昨日午後の返しだけを撮りに行きました。

 

安善の外れに到着すると既に返しの出発準備に入っていました。傍らではDD200が入れ換え作業に従事しています。

 

発車時間までまだ大分時間があるのでボーっとしていると反対側から時刻表にない列車の接近が聞こえて来たので振り返ると・・・・・

 

JR東が次世代用に開発した水素電池で駆動するハイブリッド車FV-E991系の試運転でしたが実物を見るのはこれが初めてです。

 

鶴見線内で何度も試運転が実施されているみたいですが、PFとのご対面も珍しい光景でしょうか?

 

そして本番を迎えますが何と下り列車が安善を同時発車して予定していたアングルではモロ被りでした泣これはその直前に奥で切り取ったシーンです。

 

昨年までこんなことはなかったのですが、今年度からダイヤが若干繰り下がったための事態です。3年前に今は亡き2101号機が牽引した時はバッチリでした。

 

悔しいのでその後浜川崎の踏切際でムリムリアングルは承知ながら再度撮影しました。この2090号機はスノープロウを装着しておらず、今残っているカマの中では異色の存在です。

 

ところで今週小生のX回目の誕生日を迎えましたが、昨年今年と続けて春先に病魔に襲われて何か危険水域に入った感があります。幸い入院して動けなくなるほどの大病ではありませんが、先行きにとても不安を感じます。

 

もう40年以上もこの趣味を続けてきたので、PFやハチイチ同様そろそろ引退する時期に来ているのかもしれませんが(^^;)