鉄道写真は列車の編成を全部入れて撮るのが一応基本であり、王道でしょうが、最近の小生は切取りアングルで撮る機会がかなり増えています(^_^)。

 

趣向の変化もありますが、昔に比べて沿線に障害物が格段に増えて、撮影条件が厳しくなったせいもあるかもしれません。

 

昨日中央線で恒例の217系長野配給がありましたが、今まで定番だった鉄橋を渡るアングルは撮り尽したので、ちょっと捻ってみることにします。

 

中央線は代表的な山岳路線なので、昔スイッチバックだった駅の近くで勾配を上ってくるところを捉えてみました。

 

 

山男のロクヨンにはやはりこういう情景がよく似合うと思います。

 

因みにこの日は曇りがちだったせいか日曜のドクターイエローの時から陽気が激変して、わずか10分ほど素手でいたら手が赤く悴んできました。

 

昔お座敷客車「浪漫」を使用した初詣の団臨を雪の中で撮りましたが、この時よりも寒かったような気がします。

 

 

今日は「大寒」で文字通りの寒さになりましたが、コロナ感染も大爆発しているので、またちょっと活動を控えたいと思います。