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クリエイティブライトワーカー

ひかりなです



この間、ドルフィンのお仲間さんと

久し振りにお話させていただいたときに

神話の神さまと

ゼロポイントカオスな感じが

少し、腑に落ちたので

ちょっとご紹介します

(良かったらこちらの記事を

参考にご覧ください『ゼロポイントカオス』)


日本神話

(に限らず、世界の神話の)神さまって

失礼だけれども人柄(?)が

「この方のどこを尊敬すればよいのか?」

という強烈な破天荒キャラクターが

たくさんいらっしゃいます


特に偉くなればなるほど


でもその神様方はたくさんの失敗や

格好悪い体験、そして輝かしい武勇伝、

ほっこりからドロドロまでラブロマンス

などなど


全部悪びれず、あまり省みず、

そして己に絶対の自信を持って

行動をなさっているのです


全力でただその体験を味わっている


そこには やはり「良い、悪い」という

ジャッジがなくて 

なにが起ころうとも、一瞬、一瞬を

愉しむ心意氣が感じられます


また、

二元化の判断が無く、起こることを

「それもまた良し」と全て受けとめている

「良い、悪い」ということよりも

「この状態」を味わうことでどれだけ

己が「豊か」になるのかそこに

重きを置いているそんな風に感じます


「神」一柱、一柱にジャッジがない世界

自分という宇宙を全肯定の世界


これは、私たちがニュートラルで中庸で

ゼロポイントな状態になっている時と

同じだと思います


「私達そのものが神である」という

言葉を耳にしたことがありますが、

ゼロポイントになっている状態が

「神」な状態ではないかと感じます



では 例えば、カテゴリ(記号、ジャンル)

「悪逆非道」なこともやりたいからやって

やってる奴も許容すれば良いのか?


というのは解釈違いであって、

「私は心の底から、これが楽しい、魂が

喜ぶからこの行動をとる」

を意図する、自分軸が大事になってきます


そして自分にとってなんだか楽しくないし、

嫌だなってことはジャッジするのではなく

「私は、それ楽しくないから、

それは取らない(掴まない)、

私が楽しいと思うものを選ぶ」

というのがポイントです


自己信頼、自分軸、

ニュートラル(中庸・ゼロポイント)、

この3つを調和させて行動する

これがとても大切です



神話ってぶっ飛んだ(舞台設定ではなく

キャラクターが)内容しかないけれど

本質や、真理といった大切なことを

教えてくれていたのだなぁとしみじみ

思いました

面白くて在り難いですね


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