NLP経済アナリストの
ピカリンです(^O^)
2017年6月28日の
日経新聞朝刊から
気になる記事を見つけました。
「米車販売 金融から逆風」
ローン焦げ付き急増
リース終えた中古車流入
低所得者
(サブプライム)層向けの
自動車ローンの
貸倒率が1割に迫ってきている
という記事です。
そして、
2017年の
アメリカ新車販売台数が
前年割れとなるのが
確実な状況にきている
前回の記事も
自動車産業の
重要性をお伝えしましたが、
アメリカの
自動車販売の変調が
やがて
じわじわと
世界経済に変調をもたらすことに
なるかと思います。
トレンドが変わる兆しですね。
はっきりとした
トレンドが出るまで
ポジションは
ニュートラルにしておきます。
何が起きてもいいように
準備、準備です(^O^)