さまよってます | 一瞬の光、だから輝く

一瞬の光、だから輝く

キラキラのカケラを探す旅・・・そして時々キャンプ

青森県、なう。朝6時。
家族がまだ寝ていて暇なので、初めてスマホからUP中。

とりあえず、夫の夏休みに合わせて週末まで
青森県、秋田県あたりを彷徨います。

星野リゾートに泊まる事、ねぶた祭りを見る事以外は
決定してない、遊牧民のように彷徨う1週間ですあせる


母からは、毎日のように天気を心配する電話。
本当に天気が一番面倒です!
頻繁に天気予報を確認し、少しでも晴れている場所を
探して、大丈夫ならテントを張ります。
駄目なら旅館。

うちはキャンパーだけど、夏休みだけは必ず
ビーチリゾートに行ってるから、私の中では、
今年はどこ?って思ってたんだけど。。。

多分、ヅラで蒸れるから勝手に夫に却下
されたっぽい目
っていうか、すでに脱ヅラに帽子で快適音譜

どうなるかと思ったその日暮らしの旅行。

私、普段の生活では、カレンダーにビッシリ
予定を書いて、朝起きたらまず予定の確認。
そして一日スケジュールを組み立てます。

それは夫もわりとそうで、週末とかも
キチキチと几帳面な感じで動きます。

でもたまには、こんな過ごし方もいいんだなって思います。
ギリギリまで、何も決めない過ごし方。
雨なら、のんびりしよっか、みたいな。


ちなみに私の一番の旅行自慢は、大学の卒業旅行。

当時、結構貧乏学生だった夫とお金をかき集めて
買ったのが、かなり古い旅客機でトルコの
イスタンブールに入るチケット。

そして、1ヶ月後にエジプトのカイロから成田行きのチケット。

とにかくイスタンブールからカイロまで
どうにか1ヶ月かけてなんらかの手段で
たどり着くという過酷な旅で、予算も
1日二千円とかで。

電波少年の猿岩石の旅行なんて知ってる人、
あんまりいないかあ。
まさに、あんな感じ。

着替えなんて下着くらいで、まさに
バックパック旅行。
なんか地元の馬車に乗せてもらったり、
宿を紹介してもらったり。

親にも、とにかく1ヶ月後に帰る、
何処にいるかはわからないと伝えたけど、
よく許してくれたよねえ。

なんで、あんな事できたんだろう。。。


あんな旅行は、もうないなあ。
楽しかったなあ。

東北のその日暮らしの旅行で
ふとそんな事を思い出した。

では、引き続き、彷徨います。

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