昨日無事に樹状細胞ワクチンの４回目投与が終わりました。
今回は、前回の記事に書いたBRM（ピシバニール）という
一緒に打つとリンパ球を活性化させる注射を一緒に打ちました。
リンクすると文章の改行がなぜかできなくなってしまうので、
この記事の一番下にリンク貼っておきますね↓
良かったらクリックしてみて下さい。
BRMを併用すると、結構発熱とかありますよ～っと聞いていました。
っていうかBRMなしでもすでにかなり辛いです
で、今回。投与後１２時間くらいですでにダウンッ
解熱剤を連続投与しても、かなりキツイです
ソファーに横になっている事すら辛く、ベットで休みました
息子が一所懸命妹の面倒を見てました。
最終的には、実家の母が娘を引き取りにきました
これは、キツイやないか～っ
熱は解熱剤で３７℃台でなんとか大丈夫なんですが、この関節の痛さと
ダルさは半端ないです。。。本当に体が起こせない。
同じ病気でやはりこのワクチンを投与したブロ友さんがいますが、
やはりBRMを併用すると、２日間は辛くて使い物にならないみたいです。
吐気以外の辛さはTP療法と同等くらいかも。
まあ、TP療法のメインは吐気ですけどね。
あと、化学療法はやっぱり毒物で体の細胞にダメージがきてるイメージです。
実際脱毛とか白血球の数が減ったりとかいろいろありますよね。
それに比べて、樹状細胞ワクチンの副作用は、リンパ球が体で暴れて
その効果で辛くなっているような感じです。
実際に副作用はあった方がいいみたいな事を言われているので、
辛い分、なんか身体の中で戦ってるのかな？とか思います。
正直、打つ前は、こんなにお金を取って、生理食塩水を投与されたって
わかんないよね～っとか意地悪に考えてたけど、
これだけ身体が劇的に反応する何かが投与されているのは間違いないみたい。
まあ、それが癌をヤッツけるのかどうかはわかんないけど。
だって、蚊に刺された菌でさえ抗生物質が必要な身体なんだよ？
私のリンパ球は本当に戦えてるのかな？
私のブログの検索ワードの上位に免疫療法が入っているので、
この病気で免疫療法を検討され、このブログに辿りつかれた方もいらっしゃると
思って、この経験を記事にしています。
今までのパターンから言って、明日の夜くらいには回復してるかしら？
５５時間くらいはキツイです。
その辛さを抜けると身体がすっごく軽くなります。
ただ、普段こんなに元気な私でも辛いのだから、
ベースとして化学療法で体調が戻ってなかったり、痛み止めが
日常で必要は方がトライすると、思った以上に辛くなり
一時的だけど、気持ちが落ちてしまうかもしれません。。。
ちなみに我が家や明後日土曜日から東北キャンプ旅行です。
最終ゴールは青森のねぶた祭りで、私は２週間自宅を離れます。
なのになのに、家の掃除も、旅行の支度もなんにもできてません
本当はもっと前に打てばいいんだけど、前回の注射と２週間以上開けないと
いけなかったりで、昨日が一番ベストなタイミングでした。
どうしよう。。。でも、身体が動かん
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