とうに過ぎてしまったけど、今年の5月は濃かった。
まず、ベートーヴェンの第九の朗読劇。言うまでもなく万里生くんは光ってたって！オペラシティでの10周年のコンサートは３階席でものすごく遠かったけど、今回は１階でなかなかの良席だった。1月に続いてクラシカルな万里生くんを見られて良かった。
次の週に娘の希望で、プチ旅行をしたのだけど、それは後ほど。
そして「この世界の片隅に」を観てきた。元はコミックでアニメや実写化もされている作品であることはなんとなく知ってたけど、何も情報を入れずに観ようと。ミュージカルは曲を知ってた方が
楽しめると思っているので、アンジェラ・アキさんの楽曲を聴き込んで、いろんな想像をしながら
観劇。結論から言うと「すごく良かった」「感動した」と言える。音楽の力はものすごくあったと思う。中央のまわり舞台も効果的。
内容を知らずに観たけれど、ストーリーは理解出来たし、時系列がバラバラでも良くわかった。
冒頭から、ジーンと来てしまった。これはえらいことになるなと、、。
楽曲から想像していたストーリーとは、全然違ったのだった。
その後、アニメ映画版2種類とも観た。2016年版だけだと、モヤモヤしてしまった、、。ミュージカル版はその後の追加されたバージョンで作られたようで、ちょっと長かったが、スッキリ！
今、ドラマ版を視聴中。