成長の見えにくいものはないと思います。
大手の英会話教室が
児童英検などを
積極的に取り入れるのも
親に目に見えるような形で成長、成果？を
見せるため。
とは言ってもやはり
「単語は覚えてるみたいだけど
それ以上に何か身についているのだろうか？」
そう思われる親御さんは多いのです。
だから就学前に
一生懸命通わせていても
すうーっと熱が冷めるように
やめてしまったり、
他の習い事に移ってしまったり。
この仕事を始めるとき
強く思っていたのが、
親御さんだけではない、子どもたち自身にも
自分自身の成長がわかるような
手立てを取ろうということ。
読めるということは
大きなモチベーションや自信につながります。
この本が読めるようになった
前より難しい本を
自力で音読している
子どもはゲームを楽しいと思うのではないと思います。
正確にいうと
ゲームのような目先の楽しさには
すぐ飽きてしまうのです。
それより
読めた、分かった
の方が
子どもたちは楽しい
グループレッスンでは
もちろん後半10分ぐらいは
関連性がある
フォニックスなどを取り入れたゲームもやります。
けれど、意外にも
音読して
読み込むことが
子どもたちは好きだったりします。
読めたという喜びを味わわせるために
レベルやGR本の行き来をどうするか、
読みにつまづく子どもをどう支援するか
まだまだ
試行錯誤は続きます😊
読んだ後、
動画に残すのもそのひとつ。
恥ずかしがりはしますが、
あまり嫌がりはしませんね